職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
本園は、「児童憲章」の精神に基づき、子どもの最善の利益と幸福を追求します。 そのために、『共に生き、共に育ちあう保育』の理念のもと、裁かない保育・遊びの保育を園の方針としています。「裁かない保育」とは、大人が自分の判断基準で善悪を決めないということです。毎日の生活の中では、法律で決められたような「いい」「わるい」で分けられるようなことばかりではありません。ある人にとっては善であることが、別の人にとってはそうではないかもしれません。また、見えていることがすべてとは限りません。簡単に裁くことで、傷つく心があることを忘れない、ということです。「遊びの保育」とは、子どもにとって生活のすべてが遊びであり、遊びは子どものすべてであるということです。遊ぶ事は学ぶことという観点から、「遊びの保育」を展開しています。遊ぶ事には、想像と創造が同居しています。それぞれに創意工夫を発揮し、そこで様々な人間関係を経験します。そばにいる保育者(大人)は子どもの受けとめ手として位置づけ、存在することを心がけます。
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教育・保育の方針 |
・遊ぶ事を中心とした、自由保育的形態をとります。 体調を崩していない限り戸外で遊びます。泥んこと水に親しむ保育をします。水は体内の感覚といわれ、泥んこはまさに大地の感覚です。そこは子どもにとって、心のオアシスであり想像力(創造力)を育むところです。・「教える」ではなく「学ぶ」ことを大切にします。遊ぶには発見と工夫があります。体験することで「生きる力」を学びます。・自由画を通して、「絵を描く会」「子育ち講座」「子育て相談」を実施します。
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提供内容の特色 |
・自由画を描きます。絵は心のうんちです。経験画やテーマもある絵ではなく、筆の赴くままの自由画を大事にします。描くことで、心のもやもやを吐き出したり、喜び・楽しさ、悲しみ・怒りが表出されます。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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