常勤保育士数 |
1名
(保育士の平均経験年数:43年 )
|
職員一人あたりの園児数 |
4名
|
運営方法 |
当園では法人理念であるキリスト教の愛の精神を基本に、目の前にいる一人ひとりの子どもや保護者を大切にする保育・教育に取り組んでいます。それは「子どもから始まる」「遊びから学ぶ」を大事にする保育・教育でもあります。子どもたちにとって遊び=生活です。遊びから様々なことを学んでいきます。生きる力を学んでいきます。私たちは共に生活していく中一人ひとりの子どもたちが、”いま”「何に心を動かし、何がしたいのだろう」「何を感じ、考えているのであろう」と心を寄せ、子どもたちの「育ちたい」という願いをかなえていける場所でありたいと思います。また園生活を通して「私は愛されている」と実感し、自分に自信を持ち、そののち周りを愛せる人に育ってほしいと強く願います。それと同時に未来の平和と続いていく子どもたちの”いま”を保障するのが保護者の皆様や私たち保育者の役割であると考えています。
|
教育・保育の方針 |
幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき提供します。
|
提供内容の特色 |
子どもが将来成長し、より積極的に社会に関わるとき、必要な心と知恵・生きていく力、そして豊かな感性と深い愛情を持った人間として育つために、次の保育方針をもって保育・教育を行う。①家族や保育者から愛情を受け、安心して生活や遊びを楽しむために、保育環境を整える。②豊かな感性を育てるために、発達に応じた実体験を味わえるようにする。③感謝と尊敬の気持ちを持つため、保育者が感謝の気持ちを子どもに伝える。④社会生活が円滑に営めるために、基本的生活習慣の自立を園生活を通して身に付けられるようにする。⑤自分の気持ちや思いを豊かに表現できる子どもになるために、日々の生活を楽しめるようにする。●園だより、クラスだより、保健だより、連絡ノートなどで子どもの姿や成長を保護者に伝え、子育て・子育ちの楽しみを共有する。●地域子育て推進事業としての役割を担い、地域の親子関係を支援する。 かけがえのない子ども一人ひとりの人格形成の基礎を培う大切な時期であることを保育に携わる者は意識し、愛に満ち溢れた乳幼児期を過ごせるようにする。
|
園庭の広さ |
1793.9㎡
|
その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
|
事業の開始 |
2019-04-01
|