常勤保育士数 |
6名
(保育士の平均経験年数:13年 )
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非常勤保育士数 |
8名
(保育士の平均経験年数:10年 )
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職員一人あたりの園児数 |
2名
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運営方法 |
当園は、関係諸法令を遵守し、保育事業を実施するものとし、保育所保育指針(平成29年3月31日厚労告117号)に準じ、小規模保育事業の特性に留意して、保育する乳幼児の心身の状況等に応じた保育を提供することを基本とします。また、(1)保護者の要望や意見を尊重しながら信頼関係を深め、保護者とともにすべての園児を健やかに育成します。園児一人ひとりの個性を尊重し、その子の発達過程に応じた保育を行い、子どもを心から見つめゆっくりと愛情深く接することを大切にします。集団生活の良さを生かして、個々の成長を促してゆきます。(2)当園では、園内だけでなく、どんどん外に出て行き本当の自然に触れ、季節を感じ、音楽を聴くなど実体験を通して子どもの感性を育みます。また、親子遠足、夏祭り、親子運動会、クリスマス発表会などの年間行事を取り入れて変化のある保育を行います。(3)常に園児の健康状態を把握し、その変化を捉えて、適切・迅速な対応に努めます。(4)安全管理に努め、施設の内外やその周辺の点検整備を行います。事故や災害への対応マニュアルを整備し、快適で安全な環境を提供いたします。
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教育・保育の方針 |
(1)保育園で過ごす子どもたちにとって安心できる存在になる。また、子どもの最善の利益を最優先に一人ひとりの心身状態や発達状態を把握し、個性を尊重した保育の充実を図る。(2)保育士との信頼関係を基盤に友達と関わり、楽しく遊び、意欲や優しさを育て、豊かな人間性を持った子どもの育成を目指す。(3)自然に触れる、音楽を聴くなど、日常生活での様々な実体験を通し感性を育む。(4)保護者と一緒に子育てをしていく姿勢で臨む。必要に応じた保護者の子育て支援を行います。(5)食事は子どもの健康増進にとって不可欠であり、食べることを楽しみながら、適切な食事習慣を身に付け、食を通じた人間性の形成ができるような食育を推進する。(6)保育園と地域が連携できるよう、日頃の散歩時の挨拶・声掛け、勤労感謝の日の地域の職場訪問等の行事を通して、地域の方々との関わりを大切にした保育を実施する。
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提供内容の特色 |
① 保護者の要望や意見を尊重しながら信頼関係を深め、保護者とともにすべての園児を健やかに育成します。また、園児一人一人の個性を尊重し、その発達過程に応じた愛情深い保育を行っています。② 管理栄養士が、栄養価計算のもとメニューを作成し、離乳食、アレルギー食など個別メニューに対応した給食を提供します。 ③ 看護師が、ほぼ常駐し、日頃の子どもたちや職員の衛生管理や感染症等の予防対策を講じて、保育にあたっています。
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2017-04-01
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