職員一人あたりの園児数 |
4名
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運営方法 |
教育・保育理念:先駆と共生 /教育・保育方針:子どもの主体性を育てる ①生活を育む(子どもの主体的な活動としての生活を保障する)②自立を育む(子どもの自発的な活動としての遊びを保障する)③個性を育む(一人ひとりの特性に応じる)④社会性を育む(人との関わりを大切にする) /教育・保育目標:自分らしく意欲的で思いやりのある子どもを育てる ①心身ともに健康でたくましい子ども ②自ら課題を見つけ、自ら考え主体的に行動する子ども ③やりたいことをやれる意欲的な子ども ④自分を好きになれる子ども ⑤人の喜びを喜べる思いやりのある子ども /教育・保育の方法:見守る保育 ①たてわりでない異年齢保育 ②子ども主体の保育 ③ねらいに応じた選択性の保育 ④チーム保育(職員集団)
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教育・保育の方針 |
①生活のリズムを大切に:保育園を家庭の延長として捉え、生活のリズムを大切にするために「遊び」「食事」「午睡」を独立したスペースで行っています。満足いくまで遊び、食事にかける時間の早さの違いを許容し、寝付く時間や午睡の長さの個人差を保障します。②子ども自ら遊びを選んで:子どもが自発的で意欲的な活動ができるように、一人ひとりの発達に応じた遊びのコーナーを用意し、興味関心等によって遊びを選択できます。③子どもの活動に合わせた空間:子どもが自らやりたいと思うことを実現できるような空間(環境)を用意しています。④異なる年齢の子どもとの関わり:0歳から小学6年生までの幅ひろい年齢の関わりを通して、つながりのある子育てを応援します。⑤地域に開かれた保育:子どもは家庭や保育園だけで育つものではなく、地域の方々に見守られながら育ちます。人と人とのコミュニケーションの輪が広がることを楽しみにしています。⑥「食」に通じた保育:「食を作る活動」を通して「食」を保育の一環として捉え、食生活・食文化への関心を広げるきっかけとしています。
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提供内容の特色 |
年間行事は、4つのねらいに分けて行っています。①その時々の子どもの発達を見せる:歯科検診、健康診断、うんどう会、おたのしみ会、身体測定 ②親子の触れ合いを促す:親子クッキング、遠足、ちあふるフェスタ、そうめん流し ③地域の文化を伝承する:こいのぼり会、たなばた会、ちあふるフェスタ、じぃじばぁばと遊ぼう会、福江みなとまつり、七五三を祝う会、もちつき会、豆まき会、ひなまつり会 ④保育を厚くする:入園進級お祝い会、クッキング、弁当日、行事食、避難訓練、誕生日会、幼児交通安全クラブ、虫歯予防デー、芋植え、松寿園交流会、ちあふるフェスタ、崎山保育園交流会、うんどう会、ひだまりの舎交流会、芋ほり、福江小学校交流会、おたのしみ会、もちつき会、ひなまつり会 、クリスマス会、豆まき会、成長展、卒園式、保護者説明会
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園庭の広さ |
1254㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2010-04-01
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