非常勤保育士数 |
1名
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職員一人あたりの園児数 |
7名
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運営方法 |
本園は、義務教育およびその後の教育や人生の基礎を培うものとしての満3歳以上の子どもに対する質の高い教育ならびに保育を必要とする子どもに対する質の高い保育を個々の子ども理解に基づいて一体的に行い、これらの子どもの健やかな成長が図られるよう適当な環境を与えて、その心身の発達を助長するとともに、保護者に対する子育ての支援を行うことを目的とする。2 本園は、教育基本法(平成18年法律第120号)、学校教育法(昭和22年法律第26号)、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77号)及び子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律(令和元年法律第七号)及び子ども・子育て支援法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令(令和元年政令第十七号)その他の関係法令を遵守して運営する。
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教育・保育の方針 |
(1)本園は、入園する子どもの最善の利益を考慮し、これからの持続可能社会の主体的な担い手としての資質・能力を育み、現代的な知性、徳性、品性を培えるような子どもらしい生活の場を提供するよう努めます。(2)本園は、教育・保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携の下に、一人一人の子どもの状況や発達過程を踏まえ、子どもの個性を尊重しそれぞれの子が自己発揮できるように多様性と柔軟性に富んだ教育と保育を総合的に行います。(3)本園は、100年の時代を超えて地域社会の期待や願いに応えながら、地域資源を活かした創意と活力ある教育・保育活動をすすめ、地域の中で子どもが安心・安定して育つ場を、家庭や地域と共に築いていくように努めます。(4)本園は、武家屋敷由来の園舎・園庭の中で歴史と文化、四季を感じられる環境を大事に整備し、家庭や地域ではできない多様な体験と機会を提供し、豊かな暮らしを感じられる園生活を子どもと大人と一緒に創り出せるように努めます。
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提供内容の特色 |
人生の基礎を培う、重要な幼児期であるので、空間・モノ・ひと・時間・文化風土等を保育の大きな構成要素と教育課程に位置づけ、以下のことを重視して取り組んでいます。①一人一人の「その子らしさ」の尊重②子どもに関わる大人の多様な出会いの場作り ③子どもの主体性を育む、本物の環境(自然ほか)④園バスのない生活(身体、食文化、社会生活)⑤連続性と非日常の織りなす年間カリキュラム(時間)⑥判断できる生活の保障(文化・風土)
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園庭の広さ |
720.9㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2019-04-01
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