職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
※学級編成に関しては、3・4・5歳児異年齢混合の1クラスです。ホームページ参照のことhttps://www5e.biglobe.ne.jp/~kkh/
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教育・保育の方針 |
「学ぶこと、それはその子どものアイディンティティ(そのひとにとってゆずれないもの)をつくること」・・・人は何のために学ぶのか、それは「自分が自分の人生の主人公として、自分らしく誇りを持って幸せに生きていくため」と考えます。文字を覚えたり、数字を数えたりするだけでなく、こまやけんだま、ブロックに積み木、お絵描きに粘土、どろんこ遊びに鬼ごっこ、歌や踊り、木登りしたり、お散歩に行ったり、ご飯を食べたり、お昼寝をしたり、おもらしやケンカだってすべてが学び。自分はどんなことが好きで、どんなことが嫌いなのか。どんなことが得意でどんなことが苦手なのか、どんなときに幸せを感じるのか、どのように生きていきたいのか、生きていくための指針になるものとの出会い、生きるための構え、「これだけはゆずれない」というプライドなどなど、人はさまざまな環境やいろんな人との出会い、経験を通して、「自分」というアイデンティティを形成していきます。そのために大切なのが、「夢中になって遊ぶこと」。
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提供内容の特色 |
●子どもたちは夢中になって遊ぶなかで、様々なことを発見し、学び、身につけながら、「自分」というものを築いていきます。ですから、当園では「夢中になって遊ぶ」ことを保育の中心に据えています。●豊かな自然に恵まれた立地条件を生かし、散歩に出かけて自然に親しむことができます。●プレイパークのような手作りでユニークな遊具がいっぱいの園庭で思う存分体を動かして遊ぶことができます。●一人遊び、数人での遊び、大人数での遊びなど、遊びに適したさまざまな遊具を揃え、充実した環境を構成することにより、子どもたちは自らの興味、関心にしたがって、自分の好きなときにコーナーに行って、やりたいことに心ゆくまで夢中になって取り組むことができます。●週に一度、アトリエリスタ(芸術家)が来園し、一緒にアートを楽しむことができます。●「哲学対話」など、子どもと対話する時間を大切にしています。●老若男女さまざまな保育者が園にいることで豊かなかかわりを生み出します。●園の創立以来、根底に流れるキリスト教の精神に基づいて、形式的ではない真の愛にあふれた暮らしを大切にしています。
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園庭の広さ |
752㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2023-04-01
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