常勤保育士数 |
14名
(保育士の平均経験年数:5年 )
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非常勤保育士数 |
6名
(保育士の平均経験年数:13年 )
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職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
イエス・キリストにおいて示された愛と奉仕の生き方に学びつつ、子ども、家庭、地域に仕えていきます。1.神によって与えられたすべてのをかけがえのないものとして守ります。2.子どもが愛され、大切にされ、認められていると実感を持って過ごせるように、家庭と手をたずさえていきます。3.一人ひとりの違いを知り、それを認めあうことができる力を育みます。4.地域の人びととふれあい、共に生きる心豊かな地域社会の形成を担います。
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教育・保育の方針 |
家庭的な環境で過ごせるように、木製家具、部屋の配色などに配慮しています。子どもの発達や季節で変化をもたせられるように工夫しています。保育室の壁は極力作らず、臨機応変に保育スペースを変化できるように作っています。床はクッション材を使用し安全に配慮しています。正しい食習慣が養えるよう栄養士の指導のもと『食べること』を大切にし、『味わう』だけでなく『みえる』『きこえる』『におってくる』といった五感で食を感じられます。
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提供内容の特色 |
YMCAなら保育園は、子どもの心の育ちを大切に保育します。乳幼児期は人間形成の「根っこ」が育つ大切な時期です。 この根っこは、神さま、そして保護者や保育者から、「あなたが大事」という温かくて豊かな栄養が含まれた家庭や保育園や地域というそれぞれの場の、さまざまな人間関係のなかで、育てられ、育ちます。子どもたちは、自分の存在をありのまま認められ、思いを受け止めてくれる人に支えられながら、自分の力で根っこを伸ばしていきます。早く伸ばそうと引っ張ってみても根っこは伸びません。水や栄養を与えすぎても根っこは腐ってしまいます。「おもしろそう」「やってみよう」「こうしたらどうなる?」などと、子ども自身が生活やあそびのなかで、興味や意欲を示し、その思いを受け止め、支えてくれる大人がそばにいると根っこはどんどん伸びていきます。YMCAなら保育園では、見たり、聞いたり、触ったり、匂いをかいだり、味わったりと、子どもたちが五感を存分に用いて、心とからだを動かすことを大切にしながら、仲間とともに育ちあい、太くて長い根っこを伸ばしていってくれることを願って保育しています。
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園庭の広さ |
457.6㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2018-04-01
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