常勤保育士数 |
22名
(保育士の平均経験年数:12年 )
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非常勤保育士数 |
6名
(保育士の平均経験年数:10年 )
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職員一人あたりの園児数 |
4名
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運営方法 |
保育にかける子どもの保育を行うにあたり、子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進する。・一人ひとりの子どもの発達過程や個性を把握し、保育園において最適な環境を常に考え、養護及び教育を一体的に行う。・職員は、保育に関する専門性を高めるとともに、あらゆる知識の幅も拡げ、常に子どもの規範として、その資質向上に努める。
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教育・保育の方針 |
・情緒が安定し、生活やあそびを主体的に経験することをとおして一人ひとりが自立する。・自分の気持ちや考えをいろいろな方法で表現し、相手も受け入れ、共感や協同することができる。・いろいろなことに自主的に取り組み意欲をもって行動する。・日常的に自然と関わり、五感を使った遊びを子どもが自ら体験し感動したり、考えたり、工夫したりする。・食の楽しさ・大切さを実感し、健康な身体の基礎をつくる。
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提供内容の特色 |
乳児(0~2歳児)については、乳児期の発達の順序性を重要視し、身体的、情緒的発達を丁寧に確認しながら、ひとりひとりを大切にした保育をしています。そのためにまずは特定の大人との信頼関係を築き、ひとりひとりの個性や発達の段階を詳細に把握した上で、保育を進めていけるように、育児担当保育を取り入れています。幼児(3~5歳児)については異年齢混合クラス(2クラス編成)で、年上の子どもへのあこがれや模倣、年下の子どもへの思いやりなどを毎日の生活の中で自然に体験し、人と人とのつながりが強く広くなっていく中で成長していきます。必要に応じて同学年での活動を取り入れ、何かに偏ることなく、さまざまな体験を通して、感性豊かに、まず個性が発揮できるようになり、かつ集団での生活や遊びを通して、社会に適応し、コミュニケーション能力のある子どもに成長していけるように援助していきます。
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2001-04-01
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