常勤保育士数 |
3名
(保育士の平均経験年数:3年 )
|
非常勤保育士数 |
3名
(保育士の平均経験年数:6年 )
|
職員一人あたりの園児数 |
2名
|
運営方法 |
子どもにとって「生活」そのものが教育です。子どもは「遊び」そのものが教育です。そのことを見つめ、個人の気持ちと発達を考慮しながら「基本的生活習慣の確立」を目標とし、 「遊び込める環境づくり」と「成長を助ける大人の関わり」を追求していきます。子どもの最善の利益を考慮します。子どもの人権に十分配慮するとともに一人一人の人格を尊重し幸せを第一に考えます。子どもにとって最もふさわしい生活の場を保障します。子どもが様々な人と出会い、関わり、心を通わせながら成長していくために心身ともに安心でき、乳幼児期にふさわしい生活の場を豊かにつくりあげていきます。保護者に対する支援を行います。保育園に入園している子どもの保護者とともに成長の喜びを共有し、子育てを支えていきます。
|
教育・保育の方針 |
感性を育てる「乳幼児期のテレビ・ビデオの長時間視聴は危険」と日本小児科学会で指摘されましたが、当園では、お子さまへの強い刺激をできる限り排除するため、テレビ・ビデオ・キャラクターグッズがなくても遊び込める環境を作り、乳幼児期に欠かせない「感性を育てる保育」に取り組んでいます。本物志向年間行事の虫の声を聴く会、クリスマス会などの行事には、親子で参加し、目の前で生演奏を聴いて、本物を体感します。目の前の子どもたちのために「わらべうた」、「子守歌」、「童謡」を私たち保育者が歌います。与える教育より引き出す教育「子どもが教えて欲しい」言ってきた時には、文字や数字を教えますが、敢えて、乳幼児期から文字や数字を教えません。室内でも戸外でも子どもが主体的に興味を持ったことに夢中になるような保育活動に取り組んでいます。自律的な成長を促す子どもが自ら気づき、自律的に成長できるよう一緒に取り組んでまいります。
|
提供内容の特色 |
1.お子様の目を見て話しかけます。2.丁寧で肯定的な言葉かけをします。3.どんな小さな赤ちゃんでも、声をかけてから手を差し出します。4.お子さまを遠くから呼びつけたりせず、そばに行って話しかけます。5.テレビ・ビデオなどではなく、絵本、わらべうたなどで感性を育てます。6.安全で快適な保育空間を提供します。7.小さなガマンができた時、心から誉めます。8.生活のお手本を指し示すと共に、自分でやり遂げようとする時、暖かく見守り、精一杯励まします。
|
園庭の広さ |
63.6㎡
|
その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
|
事業の開始 |
2015-04-01
|