職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
浮田とちのみこども園は、幼保連携型認定こども園として、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとしての満3歳以上の子どもに対する教育・保育並びに3歳未満の保育を必要とする子どもに対する保育を一体的に行い、これらの子どもの健やかな成長が図られるよう適切な環境を準備し、その心身の発達を助長するとともに、保護者に対する子育ての支援を行うことを目的とし、以下の運営方針に基づき教育・保育を提供します。①当園は、園児に良質かつ適切な教育・保育と健やかな成長に必要な環境を提供します。②当園は、園児の気持ちや人格を尊重し、常に園児の立場に立って教育・保育を提供します。③当園は、教育・保育に関する専門性を有する職員が、園児の状況や発達過程を踏まえ、教育・保育を一体的に行います。④当園は、園児の健全な成長のため、地域、家庭、行政他関係機関との連携に努めます。⑤当園は、「就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律」「子ども・子育て支援法」その他関係法令に従い、適切な施設運営を行います。
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教育・保育の方針 |
当園は、『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』(平成29年3月31日改正内閣府・文部科学省・厚生労働省告示第1号)及び当園が定める「全体的な計画」等に基づき、以下の教育・保育その他の便宜の提供を行います。①特定教育・保育 ②給食③子育て支援事業④延長保育事業⑤預かり保育事業
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提供内容の特色 |
0歳.1歳.2歳はそれぞれの年齢別のクラス編成となっている。保育教諭が一人一人の成長発達に応じて、ゆったりとかかわるようにしている。0歳と1歳の部屋は、あえて壁を設けず、互いの部屋を行き来したり、互いの様子を見たりすることで成長を感じあえている。部屋は、人数や発達に応じて部屋を家具等で仕切り、子どもの成長に合わせた部屋を構成できるようにしている。3歳以上のクラスは、縦割りホーム編成となっており、生活の場であるクラスで3歳児・4歳児・5歳児が一つのクラスの中で生活を共にしている。異年齢の集団では、子どもたちが兄弟姉妹のような自然な形でかかわり、その中で育まれる成長発達を基本とし、豊かな人格形成の基礎を養うことを目指している。また、一日の活動の流れの中に年齢別の活動を組み込み、その活動の中で年齢で到達すべき発達段階を抑えるようにしている。子どもたちの一日は縦の活動と横の活動が折り重なって生活が淡々と流れていくようにしている。子どもたちの生活は、毎日同じリズムで繰り返し流れている。
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園庭の広さ |
500㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2021-04-01
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