職員一人あたりの園児数 |
8名
|
運営方法 |
「みんなでみんなをみていく園作り」を大切にしています。「みんなで、みていく」とは、保育園の職員だけでなく地域ボランティア、学生ボランティア、専門機関など、子どもに関わる人々の輪を広げる実践を意味します。「みんなを、みていく」とは、園児だけでなく、地域の子育て家庭全般に広げて、関わる内容(関係性)を深めていく実践を意味します。「みんなで、みんなを、みていく」とは、人の輪を広げ、関わる内容(関係性)を深める手立てや方法に対して、専門性を追求する実践で、これによって、保育園の社会的価値を高めます。種の会ホームページhttps://tanenokai.ed.jp/
|
教育・保育の方針 |
1)『王子動物園からはじまるプロジェクト型保育』・王子動物園に行って探索(約1時間)・園に戻ってその日の“出来事”“印象”“感想”“気づき”を少人数で話し合う「自分の感想や考えを人に伝える経験」「友達の感想や考えを聞く経験」「話し合いをする(合議)経験」・そこから広がるプロジェクト型の保育⇒ごっこ遊び、絵画造形活動等へ2)『コーナーゾーン活動(玩具=教材・選択・学び合い・ルール)』・自分のしたいあそびや玩具を選択する⇒自分の活動場所をボードで知らせるルール3)『サーキット運動』(30分程度)・調整力全般を底上げする 技能獲得のための土台作り4)『ふれ合い運動』(1回15分程度)・一定のルールの下、動きを通して他児とのコミュニケーション力を高める5)『音楽リズム(合唱・合奏・ダンシング)』・全体、グループ、1人、など多様な形で音楽・ダンス表現をする→ステージにおいて 聴く&聴いてもらう 観る&観てもらう経験6)『絵画造形(三原色の描画表現など)』・少人数でテーマについて友達や保育者と対話をしながら活動する7)その他
|
提供内容の特色 |
王子動物園にお出かけします。お出かけ前の話し合い、戻った後の話し合いを大事にしています。このような話し合いを通して個々の興味、関心を引き出すプロジェクト型の保育を拡げます。 「誕生会」「運動会」「発表会」の行事も、本番以上に進行とプロセスの中で子どもが主役になる実践をめざしています。
|
その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
|
事業の開始 |
2020-04-01
|