常勤保育士数 |
20名
(保育士の平均経験年数:13年 )
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非常勤保育士数 |
3名
(保育士の平均経験年数:6年 )
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職員一人あたりの園児数 |
6名
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運営方法 |
保育理念「健やかな体と豊かな心を持つ子どもに育つように、人との関わりの中で周囲への関心や好奇心を養い、心身の健康の基礎を培う保育を目指す。就学前までの子どもの発達状況に応じた保育、成長に合わせて子どもの心を育み、一人ひとりの子どもに応じた援助を心がける。」「あいさつのできる子、人にやさしく心豊かな子、自分で考え行動できる子」に育てることを保育目標に、一人ひとりの子どもの生育状況や発達過程を踏まえ、情緒の安定した生活を送り、自分でしようとする気持ちを大切に、養護と教育が一体となった保育を行う。「楽しく食べる元気な子」を食育目標に、健康な心と体を育てるため、野菜作りを行い、旬の野菜の収穫を通して食材に触れ、食への意欲と関心をもつ子どもに育てていくように取り組む。就学に向けて、講師(体育・絵画・英語・リトミック・習字)による専門指導を受け、基本的な知識を習得する。基本的に各年齢別のクラス編成を組み、発達過程に応じた保育を展開する。家庭との連携を大切に、子どもの成長を見守る保育、日頃から子どもの様子を伝え合い、保護者とともに成長を見守ってうくように努める。
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教育・保育の方針 |
6年齢別のクラス編成で、発達段階に応じた保育を行う。子ども一人一人の成長段階を踏まえ、養護と教育が一体となった保育を行う。未満児保育は、養護的側面を重視する。3・4・5歳児においては、テーマ保育を組み、子どもの主体性を伸ばす保育を行う。就学に向け、講師(体育・絵画・英語・リトミック・習字)による専門指導を受け、基本的な知識を習得する。毎日の絵本などの読み聞かせを通して情操の発達を促す。主な行事(運動会・発表会・絵画展)の取組を通して、友だちとの関わりを広げるとともに表現力を養い、感性を育てる。広いグランドでのびのびと遊び、冬にはマラソンを行い、体力作りをする。園の畑で旬の野菜作りを行い、収穫を通して、食への意欲と関心を持たせる。家庭との連携を大切に、子どもの成長を見守る保育、日頃から子どもの様子を伝え合い、保護者とともに成長を見守っていく。保護者の子育て相談にも応じている。乳幼児子育て応援事業、異年齢児交流事業、園庭開放、育児相談を実施し、地域の子育て支援を行っている。
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提供内容の特色 |
基本的に年齢別保育を行う。未満児保育においては、基本的な生活習慣を身につけるなど養護的側面を重視する。デイリープログラムに基づき、テーマ保育を組み、子どもたちの主体性を伸ばす保育を行う。就学に向け、専門講師による指導「体育・絵画・英語・リトミック・習字」を受け、基本的な知識を習得する。特に体育においては、就学までに鉄棒の逆上がり(連続逆上がり)・跳び箱・マットの習得をめざす。毎日の絵本などの読み聞かせなどを通して、情操の発達を促す。広々としたグランドでおもいっきり体を動かして遊ぶ。主な行事(運動会・発表会・絵画展)を通して、友だちと関わりを広げていくとともに、表現力、集中力を養う。園内の畑で、野菜作りを行い、たまねぎ、スナップえんどう、ピーマン、トマト、きゅうり、なす、すいか、さつまいも、大根など)の旬の野菜の収穫を通して、食材に触れ、子どもの食への関心を育む。また、給食では、毎日煮干(いわし)を食べ、健康な体つくりをしている。花壇には、四季折々の花が咲き、子どもたちの情緒の安定につなげている。歯科医による歯磨き指導、交通安全協会による交通安全指導を受けている。
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園庭の広さ |
1051.2㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
1979-04-01
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