常勤保育士数 |
21名
(保育士の平均経験年数:15年 )
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非常勤保育士数 |
7名
(保育士の平均経験年数:11年 )
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職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
本園は、家庭との緊密な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、以下のことを基盤にして養護及び教育を一体的に行います。(1)保育理念「個々の子どもの人格を尊重し、自己肯定感の持てる子どもを育てる」(2)保育方針○地域の子育て支援や福祉の充実を推進し、開かれた保育園として、子どもの幸せのための保育園をめざす。○一瞬の今を大切に生活と遊びを楽しみ、生きる力と豊かな人間性を育てる保育実践(3)保育目標○感性豊かで意欲と思いやりのある子どもを育てる。○元気でたくましい体を持ち、生きる力のある子どもを育てる。○集団の中で互いに協力する子どもを育てる。○考えて行動する子どもを育てる。
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教育・保育の方針 |
本園は、保育所保育指針において規定される保育内容に関する事項等をふまえ、乳幼児の年齢や発達過程に応じ、一人一人を大切にした、より良い保育を行います。【各年齢で育てたい力】0歳児:「ひとりひとりの生活リズム」 1歳児:「自分でしようとする自我の芽生え」2歳児:「自己主張と友だちと遊ぶ力」 3歳児:「自分を表現し友だちとつながる力」4歳児:「自分を持ちながら集団活動する力」5歳児:「自立し、目標を持って行動する力」【保育園での主な活動】●毎日年齢に応じた絵本の読み聞かせ ●リズム運動でしなやかな体づくり●散歩を通じて四季折々の自然を体験 ●雑巾がけ・野菜作りの労働●たっぷりと水遊び・泥遊び●描画活動●統合保育の中でともに育ち合う保育実践
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提供内容の特色 |
本園は、さくらさくらんぼ保育の創設者、斎藤公子氏の保育に学び、どろんこ遊び・リズム運動・描画活動等を中心とした保育活動を行っています。 給食については、安全な無農薬5分づき玄米・雑穀米を使用、野菜中心の体に優しい離乳食(2回食)や幼児食、だし本来のうま味を大切にした薄味の調理、電解還元水を使用した調理等、子どもの体に優しい食の提供を行っています。 乳児保育についても、「動きやすさ」「快と不快を感じること」を大事にした布パンツでの生活や赤ちゃんマッサージの実施等、乳幼児期の発達の道筋を大事にした保育実践をする中で、子ども達の豊かな全面発達に取り組んでいます。
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園庭の広さ |
1909.3㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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