常勤保育士数 |
18名
(保育士の平均経験年数:7年 )
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非常勤保育士数 |
9名
(保育士の平均経験年数:3年 )
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職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
<子育て~> 保育園は、子どもの最善の利益を考慮し、子どもの心身が健康で 豊かに育つための生活の場でなくてはならない。子ども一人ひとりを大切にし、子どもの生活は主体的なあり方を大事にすること。 <親育て~> 保育園は、多様な家庭の多様な子育てを支えなくてはならない。一方的な支援・指導ではなく、支え合い・助け合い・学び合いから子育ての場がより良くなるように、誰もが住みやすい社会を作り上げていくこと。 以上、保育と保育指導の2つの保育理念を達成させるために・・・ <人育て~> 保育園は、子どもたちにとって良い保育園であるために、保育に関する専門性を有する職員の人材育成の場でなくてはならない。質の高い保育の展開には、自己研鑽に努めることと、職員同士の共通理解を図り協調性を高めること。
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教育・保育の方針 |
乳幼児期は心を育てる教育が大切と考え、恵まれた自然や世代間交流の出来る地域環境を生かした実体験の積み重ねによって、感性を豊かに育み、主体的な子どもを育てる教育を行っています。保護者に対しては、毎日のメール配信・毎月の園だより、クラスだより、給食だより・年に数回の保護者研修会で園の保育内容やそのねらいを発信しています。行事への参加や参画で保護者のより良い子育て・充実した子育てへの意識を高めています。
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提供内容の特色 |
福岡市立保育所からの民間移管であるため、同和問題をはじめとした人権課題に対する勉強を職員が積極的に行いながら、人権を大切にする心を育む保育を実施します。障害福祉を中心とした法人の運営であることから、障がい児保育に積極的に取り組むとともに、障がい児者との交流や障碍者の雇用などを通じて保護者や地域に対し、障がいの理解と啓発を行っています。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2012-04-01
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