常勤保育士数 |
29名
(保育士の平均経験年数:7年 )
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非常勤保育士数 |
7名
(保育士の平均経験年数:11年 )
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職員一人あたりの園児数 |
6名
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運営方法 |
みそら保育園では、保育の方針、目標をよりよく達成するために、平成11年より保育士は、カウンセラー養成講座を受講し、日々の子ども達や保護者、地域の方との関わりに生かしています。当園の保育の中で大切にしていることは、保育士と子どもとの信頼関係を築くことです。一人ひとりの子ども にしっかりと愛情を注ぐこと、そしてスキンシップに加え、一人ひとりの子どもを認め、大切にし、子どもの言葉や表情から、その子どもが今何を実現したいの かを聴き(傾聴)、受け止め(受容)、理解(共感)してあげることで、その子どもが自分で課題を乗り越えていく(自立)ための援助をすることです。子ども は自分が愛されている、認めてもらっている、大切にされているという大きな安心感があれば、自ら様々なことに意欲的に挑戦し、生きる力を獲得していきます。傾聴、受容、共感をしていく心と技術をもって当園の保育士は保育を行っています。
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教育・保育の方針 |
一人ひとりの子どもに十分な愛情を注ぎ、保育士との基本的信頼関係を築き、情緒の安定をはかり、配慮の行き届いた保育を心掛けています。また、未満児は特に月齢による発達の差が大きいので月齢毎のグループに分かれ発達に適した保育を行い、0歳児から主体的に集中して喜んであそべる環境を整え、保育士の適切な援助により、より良い発達を促していきます。1・2歳児ならびに3・4・5歳児で構成される異年齢交流保育と、同年齢ごとの保育の両方を1日の中で行う複合保育を行っています。異年齢交流保育では少子化や地域での子ども同士の遊びが少なくなっている現代社会で子ども達が兄弟のように関わり合い、あこがれや尊敬の気持、また思いやりや労りの気持を持ちながら、子ども同士がコミュニケーションカを身に付けながら共に育ち合う保育をしています。また、同年齢ごとの保育では年齢に適切な発達が促され、お互い切磋琢磨しながら学び合いあそびを発展させ、また地域の小学校との連携により、学校教育との整合性を配慮しながら集団活動ならではの体験を大切にしています。
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提供内容の特色 |
4月:入園式・歓迎遠足 5月:創立記念観劇会 6月:相撲大会 7月:お楽しみ会 9月:みそら展・バザー 10月:運動会・芋ほり遠足 12月:発表会・クリスマス会 1月:世代間陶芸教室 2月:節分会 3月:卒園式<保育内容の特色>子ども主体の保育を実施しております。地域の方々との世代間交流や異年齢児交流・未就園児のための子育て支援・働く保護者のための子育てと仕事の両立支援等を行う。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
1981-04-01
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