常勤保育士数 |
9名
(保育士の平均経験年数:11年 )
|
非常勤保育士数 |
2名
(保育士の平均経験年数:42年 )
|
職員一人あたりの園児数 |
3名
|
運営方法 |
当園は保育を必要とする乳幼児を日々受け入れ、保育事業を行う。入園する乳幼児(園児)の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供する。保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携の下に、園児の状況や発達過程を踏まえ、養護及び教育を一体的に行う。園児の家庭や、地域との様々な社会資源との連携を図りながら、園児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行う。県児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例及びその他関係法令を遵守し事業を実施する。
|
教育・保育の方針 |
発達年齢に応じて、養護(生命の保持、情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)食育等を系統的な保育課程に基づいて行う。情操豊かな人間像を目標に、調和のとれた教育環境を整え、日々のびのびとした保育教育に努める。自然豊かな南隅の地の良さを生かした様々な体験(農業体験、お泊り保育、園外保育)を取り入れるとともに、マーチングバンドを中心とした音楽活動のほか、読み、書き、算、英語遊び等の学びや食育、朝のマラソン、一輪車、水遊び等の体力つくりを通して子どもたちの限りない可能性を最大限に生かす保育教育に努める。
|
提供内容の特色 |
「遊びの中で、子どもたちの成長を育くむ」ことを目標に、子どもたちが主体的に活動が行えるよう環境を通して教育・保育を展開している。保育指針に沿って短期・長期の指導計画を作成し、その計画の理念に基づいて全体的な計画を作成している。指針に掲げる「育みたい資質・能力」を子どもの生活する姿からとらえ「ねらい」をもって、具体的に保育内容も設定している。また、幼児一人ひとりの可能性を把握し、指導の過程を振り返りながら幼児の理解に努め評価も実施し、指導の改善にも努めている。一人ひとりの子どもが、「今何に興味を持っているのか」「何を経験しているのか」「何を感じているか」などの多様な視点から子ども捉え続け、子どもにとって適切な環境並びに支援に取り組み「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を子どもたちの成長の方向性として、遊びの中で一人ひとりの子どもが、これからの社会を生きる上で必要とされる能力「非認知的能力」を他者(お友達)と共存、共有しながら保育者の支援のもと育んでいく。また幼児期の子どもの育ちや学びを小学校の生活や教育に繋げていくために、小学校や関係機関と意見交換の機会なども設け連携にも努める。
|
園庭の広さ |
1014㎡
|
その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:あり
|
事業の開始 |
1980-03-31
|