職員一人あたりの園児数 |
6名
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運営方法 |
本園は、国の施策である「子ども子育て支援法」の施行に伴い、平成27年度より「幼保連携型認定こども園」となり、0歳から入れる幼稚園とした。幼稚園の良いところと保育園の良いところを一緒にした幼稚園ということになります。学校法人のままですので伊敷町共有財産が設立の母体であり、効率的な色彩を持った幼稚園であるということに変わりはありません。利益追求にこだわらず、乳幼児教育の本質を追求する体制のもと、全教職員が公立の学校などと同じように公僕の精神で仕事に励む幼稚園であるということです。
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教育・保育の方針 |
「幼稚園は子どもが初めて出会う学校です」という乳幼児教育の基本に従い、本園では、乳幼児期の学校である認定子ども園の使命を『遊びを通した意図的学習の実践』と捉え、多くの価値ある遊びを計画的に演出することとしています。この遊びは、作品のできばえや活動の結果より子どもたちの意欲や協力などのプロセスを大切にしたり、室内から戸外へそして、園外へと広がるいろいろな体験活動を重視したものです。そして、このような取り組みによって、0歳児から5歳児へとスムーズに継続、発展する充実した教育を推進します。
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提供内容の特色 |
1.「遊びを通して学ぶ」を基本とした教育・保育2.「あいさつ」と「かたづけ」など基本的生活習慣や規範意識の徹底3.自然や社会での体験活動の重視
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園庭の広さ |
621.8㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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