職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
「未来を担うこども達の為に、今の我々ができる最善をつくす。」社会福祉法人サン福祉会の運営する当こども園では、認定こども園法(略称)に基づき就学前の子どもに対する教育及び保育、並びに保護者に対する支援を総合的に提供する。保育にあたっては保育を必要とする子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のため保護者や地域社会と力を合わせ児童の福祉を積極的に増進する。教育に関しては義務教育及びその後の教育の基礎を培い、小学校への円滑な接続に努める。尚、児童の福祉を積極的に進めるために職員は、園児と信頼関係が十分に築かれるよう豊かな愛情をもって接し、児童の人格形成の基礎を培うために知識の修得と技術の向上に努める。また、家族援助のために 常に社会性と良識に磨きをかけ相互に啓発します。
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教育・保育の方針 |
「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に依拠し、幼児教育を通して「資質・能力」の要素を育ってほしい「知識及び技能の基礎」「思考力・判断力・表現力の基礎」「学びに向かう力・人間性」の3つの柱を捉え、園生活のさまざまな場面や活動を通し、一体的に 育み、小学校へとつなげていく。また、職員の基本的姿勢においては、子どもや家庭に対してわけへだてなく教育・保育をおこない 人権を尊重しプライバシーを保護することを第一義とします。また、常に児童の最善の幸福を願うために保護者から意見や要望があれば真摯に傾聴し不明なところがあれば平易に説明を して、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とします。
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提供内容の特色 |
<保育内容の特色>園庭から直接つながる裏山、広い園庭など屋外でのびのび遊べる恵まれた環境をいかし、諸機能の発達を促すとともに、身近な自然事象に積極的に関わり、「考える力」や「命の尊さ」「感動する心」を育む保育を実践しています。また、川遊び、雪山あそび、キャンプ、野菜栽培など四季を通じて様々な自然の変化を肌で感じ、触れる体験を通して豊かな感性も育みます。山裾には、ビオトープや野草エリアを作製し子どもたちが見たり触れたりすることができる場所も設けています。日本古来の行事も近隣の住民の理解・協力により実施しています。また、地域の方々と連携し、自治会の祭りに参加したり、神輿を園庭に招き入れる等の交流もしています。
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園庭の広さ |
870.5㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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