常勤保育士数 |
7名
(保育士の平均経験年数:7年 )
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非常勤保育士数 |
13名
(保育士の平均経験年数:0年 )
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職員一人あたりの園児数 |
4名
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運営方法 |
保育理念・私たちは、私たちがかかわるこどもたちが、成長し社会の役に立つ人になることを願って、日々の保育に専念します。保育目標・自分を大切にし、他の人も大切にする子に育てます・自ら考え、選び取る目を持ち、工夫することができ、多くの困難に出会っても乗り越えられる子に育てます。・優しさや、思いやりの心を素直に表現することができる強い心を持った子に育てます。・しなやかでのびのびとした心と体を持つ、人として豊かになる子に育てます。
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教育・保育の方針 |
当園の利用者数は、横浜市HPにて公表しています。〈保育内容の特色〉 0・1・2歳児のクラスは、「緩やかな育児担当制保育」を行っています。「緩やかな担当制保育」では、食事・着脱・排泄について原則同じ職員が担当します。ひとりひとりのこどもの状態を担当の保育者がきめ細かく把握することで、よりその子に合った保育を保障することを目的としています。園では、布おむつを使用しています。2歳児クラス以上の園外活動ではクラスでは草履(年1足園から支給)を使用します。 3・4・5歳児のクラスは異年齢児保育を行っています。学年の異なるこどもたちが5歳児を中心に、自分たちでテーマを決めて協働する「テーマ活動」が保育の中心です。それに加え、発達に応じた芸術、体育、言語等の学年別の課題活動も並行して行います。また、5歳児はこどもの意見に応じて園外活動が多く設定されることがあります。 国の保育所保育指針、園の保育理念、保育方針に基づいて、0歳から5歳までの発達段階に応じた保育の連続性を重視しながら、どの学年の活動も、“今”のこども達の姿に合わせて活動内容が編成されます。
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提供内容の特色 |
0・1・2歳児クラスの「緩やかな保育担当制」は、保育者との応答的なかかわりの中で安定した生活習慣を身に着けながら、こどもの「自分の意思で選ぶことのできる環境」、「安心して意思を伝えることができる環境」を大切にして社会性の基礎を育むことが目的です。 異年齢児で行うテーマ活動は、クラス全体で行う活動を「何をするか」「その方法」を含めて子どもたちが決定し、「実現する」という連続した過程を重視します。その中でこども同士の関係性や、こどもからこどもへ伝わる文化を大切にして、社会性と主体性を育みます。 食育は、食文化の継承と命の循環を体験することに主眼を置いています。園の食事は、おやつ含め全て手作りです。原則国産食材を使用し、加工食品は極力使用しません。クッキング保育等は未満児のクラスから行いますが、イベント的な食育よりも、日々の栽培活動や、味噌、梅干しづくり等季節の手仕事を中心として、日々子供たちが見たり参加したりできる環境を大切にしています。原則完全給食ですが、月1回お弁当の日があります。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2012-04-01
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