常勤保育士数 |
12名
(保育士の平均経験年数:8年 )
|
非常勤保育士数 |
5名
(保育士の平均経験年数:5年 )
|
職員一人あたりの園児数 |
4名
|
運営方法 |
<保育理念>多様で豊かな世界に出会い、こども自らが世界に働きかけ自分らしく生き生きと参加していけるよう、こどもと大人が共に暮らしを組み立てていく場を創造していきます。<保育方針>1.こども達の信頼感、安心感を支えるため、こどもに対しても保護者に対してもその育ちや関係性、価値観の多様性に丁寧に向かい合い、応答的関係を築くために努めます。2.全ての人が自己を肯定的に感じるために、こどもも大人も毎日生き生きと自分らしく振る舞えるように助け合い、お互いの折り合いの柔軟さを大切にし、健やかさに努めます。3.こども達の身近な環境である日々の暮らしを保育の基本とし、暮らしの場から生まれるこども自身の感じる力を「生きる力」に繋げていくよう常に試みます。4.こども自らが仲間と共に創造的に遊びや暮らしを組み立てられるよう支えます。5.地域の自然、文化、人の中に息づく価値観に心を寄せ、触れ合うことでこども達がコミュニティーの一員として未来に向け希望と期待を描くことができるよう試みます。
|
教育・保育の方針 |
保育園はたくさんのこどもと大人が出会い、共に暮らしを創り出す場です。こども達にとって大切な「生活の場」「学びの場」「出会いの場」である保育園で、大人には共に暮らす仲間、共同探求者としてたくさんの役割があります。1.共に暮らす仲間・協同探求者として、対話する関係を大切にします。2.あこがれのモデルとして「自ら生きてみせる大人」と「それを見て真似て学ぶこども」の関係性を目指します。3.「生活や遊びからの学びを自ら選び取るこども」と、その意欲に気付き支え、くすぐり応援する「影の仕掛人としての大人」の関係性に努めます。4.「こどもの想いを受け止め、響き返す大人」と、それを手応えにして安心感、信頼感のもとで「自分への自信をバネにして遊び、学びに意欲を向けていくこども」の姿を追い求め続けます。
|
提供内容の特色 |
にぬふぁ保育園の「にぬふぁ」は北極星。沖縄では十二支で北を表す“子の方”の星。真北にあって夜の航海の目印になっていた“にぬふぁ星”は、人々の生きる目当ての象徴としても親しまれてきました。多様化する社会の中で「こどもの育ちの豊かさ」を支えます。「こどもの最善の利益」を常に考え、こどもも大人も主体的に学び合い育ち合う、豊かな関係性を生み出す「子育ち文化」を創造していきます。園児60名定員の那覇市認可保育園です。異年齢保育、子どもの遊びを中心とした保育を展開します。一時預かり室を併設。多様な保育のニーズに対応します。2021年10月より病児病後児室を開設いたします。医師・看護師も常駐し安心安全な保育運営を行います。
|
園庭の広さ |
484.3㎡
|
その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:あり
|
事業の開始 |
2021-04-01
|