常勤保育士数 |
5名
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運営方法 |
子どもの人権や主体性を尊重し、子どもの最善の利益(幸福)の為に職員一同豊かな愛情と専門性を持って接し、子どもたちが望ましい未来をつくり出す力の基礎を培う為に、養護と教育が一体となった「未来を見据えた総合的な保育」を行う。また地域の交流を積極的に行い地域で子どもを育てる環境づくりを行う。少子化の中でも0歳から2歳の乳児を中心に保育所利用児童数が増加している上、近年、3歳未満児の保育における非認知的能力の獲得の重要性が指摘されていることから、乳児保育への期待は高い。乳児期から、子どもは主体的に周囲に興味を持ち、関わろうという意欲を見せる。このような「学びの芽生え」を大切に育むために、子ども一人ひとりの「人権や主体性」を尊重することや「愛情と専門性」をもとに築かれた信頼関係のもとに、3歳以降の成長の姿についても意識して、「未来を見据えた総合的な保育」を行う。
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教育・保育の方針 |
0歳児:身近な大人にあやしてもらうと喜ぶなど、情緒的な絆が形成される時期にあたるため、子どもの思いや声を受け止め、スキンシップや言葉がけをし、愛情豊かな応答的環境を整えるようにする。子どもの生理的欲求を満たせるように、一人ひとりの生育歴や生活のリズムを尊重した援助を行うが、一人で夢中になって遊んでいる時には見守ることも大切にする。1~2歳児:自分でできることが増えてくる時期であることから、子どもの生活の安定を図りながら、自分でやりたい気持ちを生かした生活習慣づくりを促す。排泄の自立のための身体的機能が整い、食事や衣類の着脱なども保育士の援助の下で行うようになるが、個人差を十分に受け止めながら関わるようにする。自立をあせるのではなく、温かく見守り、子どもが自分でできたという満足感を得られる関わりを行うようにする。自我の育ちを見守り受け止めながら、1対1の触れ合いを持ち、子どもの伝えたい思いを汲み取りながらコミュニケーションをとっていく。
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提供内容の特色 |
4月:入園式 5月:親子レク 7月:保育参観 8月:プール遊び(水遊び) 10月:ハロウィン会 12月:クリスマス会 2月:節分(豆まき) 3月:おひな祭り、卒園式〈保育内容の特色〉お弁当会(毎月1回)、お誕生日会(毎月)、内科歯科検診(年2回)、尿蟯虫検査(年2回)、防災訓練(毎月)
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2020-04-01
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