職員一人あたりの園児数 |
8名
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運営方法 |
《目標》心身ともにたくましく、豊かな心と思いやりのある子《方針》①子どもの主体的な活動を促す教育保育 人的・物的・空間的環境を整え、子どもの自由な選択と 自己決定、発達過程を確実に習得する教育保育を目指し、個と集団を保障する。②子どもの自発的な活動としての遊びを保障する教育保育 保育室を遊びのミュージアムとして、子どもの自発的な活動、主体的に関わる環境を用意する。保育者は引き出し役、進行役になりそれぞれの子どもの違いを認め、それに寄り添い、見守り、クラス集団と保育活動集団(課題集団)を柔軟的に考える。③人とのかかわりを大切にした教育保育 個々の違いを認め合い、自分も相手も大切にしようとする気持ちや思いやりを育む。共生の考えのもとに、ルールを他人から言われて従うのではなく、共同的学びの中から自立の力を養い社会生活における望ましい習慣や態度を養う。
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教育・保育の方針 |
(健康)自ら、健康で安全な生活を作り出す力を養う。見通しを持って行動する。(人間関係)集団生活を楽しみ、人とのかかわりを通して、互いの思いやりや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて考えたり工夫したり、協力したり、充実感を持ってやり遂げるようになる。(環境)自然に触れて、感動する体験を通して動植物に心を動かされる中で、生命の不思議さや尊さに気付く。また、社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培う。(言葉)生活の中で言葉への関心を持ち、人の言葉や話などをよく聞き、自分の経験したことや考えたことを話し、また相手の話を理解しようとして、伝え合う喜びを味わうことで言葉の豊かさを養う。(表現)美しいもの、不思議なもの、驚くものなど様々な経験、体験を通して豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培う。
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提供内容の特色 |
教育・保育が一体となった指導計画を作成し、それに基づき保育を行い様々な経験をさせることによって興味・関心を高め、一人ひとりの能力を引き上げます。また、成長・発達を評価することで、次への課題を導き、援助へとつなげます。 4歳児、5歳児は、外部講師による体育遊び、英語あそびを実施。また、文字・数字遊び、絵合わせカードなどを使い、一人ひとりの課題を確認し、丁寧な指導が出来るよう個別指導を行います。 それぞれの領域で一人ひとりが経験を積むことで自信を持ち、苦手、不得意と向き合い、どんなことへも挑戦しようとする意欲を育てることを目的として行います。 教育・保育を総合的に行いながら、異年齢交流を通して人と関わることの力を育てる保育を実施します。その他、園外保育や行事に取り組むことで、互いの思いやりや尊重し合って育ち合う環境づくりに努めます。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2018-04-01
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