常勤保育士数 |
2名
(保育士の平均経験年数:34年 )
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非常勤保育士数 |
3名
(保育士の平均経験年数:54年 )
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職員一人あたりの園児数 |
3名
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運営方法 |
「すべての児童は、心身共に健やかに育成され、等しく生活を保障され愛護されなければならない。」という児童福祉法の理念に則り、保護者の諸事情により家庭で保育に欠ける乳幼児が仏教的精神に基づき、様々な経験によって心身ともに健やかに育てられるよう支援することを目的とする。
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教育・保育の方針 |
全園児を対象にベテラン外部講師を招き、『体育』は「運動遊び」により主に身体づくりを、『音楽』では「和太鼓教室」で和太鼓講座を主に、歌唱や鍵盤ハーモニカ、洋楽器演奏により音感教育を実施しています。また、2才児以上を対象に毎週金曜日に南牧村ALTによる英語体験を実施します。『食育』では、畑やプランターでの野菜栽培や山菜取り、クッキングを通して、職や健康に関心を持つこと。『木育』(自然哺育)では「きりかぶ山」や「みずきの森」へのピクニックや、南牧川での水あそびなど、様々な自然遊びを通して、たくさんの感性や科学する目を、また『徳育』として、地域の行事に積極的に参加して交流を行い、ふるさとへの愛着を培うことを目指しています。とはいえ、乳幼児ですから、できるだけ【あそび】の感覚で活動しながら、日々の生活体験や子ども同士のふれあい(ケンカも含め)を通して、生きる力(非認知的能力)の育成を目指しています。
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提供内容の特色 |
少人数のため、2才児から5歳児9人を1クラスとして縦割り保育を実施。 年長児は低年齢児をいたわり、低年齢児は年長児にあこがれ真似をしながら学ぶことのできる小集団を形成。その中で年齢や発達に応じた保育をしている。
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園庭の広さ |
297.9㎡
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
1957-02-25
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