職員一人あたりの園児数 |
4名
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運営方法 |
『こども中心・あそび中心のこどもの城』として、自発的に遊び込む事で意欲・集中力・探究心・創造性・自立・自律といった育ちを重視している。そして、『人的・物的・時間的・空間的・自然的環境』のから多くの実体験を繰り返して、意欲的にかかわる姿勢を大切にしている。教師が主導して『させる』保育で表面的な育ちを支援するより、難しいことや困難なことがあっても自分で考えて答えを出す、やりたいことを徹底して没頭できる時間の確保、仲間と協力して得る感動こそが心の育ちを支援することにつながり、『生きる力』が育つことにつながる。
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教育・保育の方針 |
幼保連携型認定こども園として、子どもの最善の利益を考えた0歳から就学前の教育及び保育を生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることを踏まえ、質の高い教育及び保育並びに子育て支援の安定的な提供を通じ、子どもの健やかな発達を保障する。
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提供内容の特色 |
本園はモエレ沼公園の近くにあり、市内でも自然が多く残る場所です。園庭にはどんぐり、くるみ、まつぼっくりが実るあかまつ、さくら、えぞまつ、ライラックの木がありそれぞれクラスのシンボルとなっています。木々はまだ小さいですが、子どもたちの成長を一緒に見守っています。 その園庭には、あえてメンテナンスや子どもに合わせて改善が図りやすいように、保育者の手作り遊具が多くあります。「もえれタワー」と名付けた高い塔や、三段の段違いになった砂場、地下水を利用した小川や井戸ポンプもあり、挑戦することや心を開放して体を使ってあそびこめることを大切にした環境を整えています。子どもの好奇心をくすぐり、自分でやりたいことを選択し自主性や自発性を重んじ、主体的なあそびができるための人的環境である保育教諭は、見守りながら必要な時は援助する保育を基本にしています。これにより時には人との関係性の難しさを知ったり、困難をどう乗り越えるのか、じっくり考えることができ、人生を『生きぬく力』が育ちます。 一方、園内でのコーナーは、あそびながら文字に触れるお手紙コーナーや、季節に合わせた制作など、子どもたちの「やりたい!」を見
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2018-04-01
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