職員一人あたりの園児数 |
6名
|
運営方法 |
『こども中心・あそび中心のこどもの城』として、自発的に遊び込む事で意欲・集中力・探究心・創造性・自立・自律といった育ちを重視している。そして、『人的・物的・時間的・空間的・自然的環境』のから多くの実体験を繰り返して、意欲的にかかわる姿勢を大切にしている。教師が主導して『させる』保育で表面的な育ちを支援するより、難しいことや困難なことがあっても自分で考えて答えを出す、やりたいことを徹底して没頭できる時間の確保、仲間と協力して得る感動こそが心の育ちを支援することにつながり、『生きる力』が育つことにつながる。
|
教育・保育の方針 |
幼保連携型認定こども園として、子どもの最善の利益を考えた0歳から就学前の教育及び保育を生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることを踏まえ、質の高い教育及び保育並びに子育て支援の安定的な提供を通じ、子どもの健やかな発達を保障する。
|
提供内容の特色 |
人間は本来離巣本能を持ち、生まれた時から自立への歩みが始まります。しかし、乳幼児期は、仮想と現実、考えていることと手足の動作など、まだ分けて考えたり動かしたりすることが出来ない『未分化』の時期です。だからこそ、彼らにとって生活そのものである「遊ぶこと」が学びにつながり、その遊びによって発達していくのです。 遊びによって知りたい!やりたい!の意欲が引き出されると、探究心や忍耐力(根気)が生まれます。そして、集中力、創造性、仲間との協同性といった生活に必要な術を、体験的に身につけていきます。ときには、危険・苦痛・不快・不便さを味わうことがありますが、それは深く思考することを覚え、まさに「生きぬく力」へとつながるのです。 『保育』とは、子どもの心をつむぐこと、子どもが育つための環境を保証してあげることです。小さい壁を幾度となく乗り越える環境が子どもを育て、保育者を決して引き上げることばかりではなく、心に寄り添いながら支えることが求められています。意図的に声をかけたり、じっくり子どもを観察して見守ったりするバランスを保育者が考えていくことで、子どもの自己肯定感や自己有能感を育てます。
|
園庭の広さ |
1174.1㎡
|
その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
|
事業の開始 |
2015-04-01
|