職員一人あたりの園児数 |
8名
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運営方法 |
教育・保育理念:子どものよりよい成長と発達を願い子どもには楽しさを保護者には安心を第一義に考え地域になくてはならないこども園をめざす教育・保育方針:≪ 発達を促せるように、一人ひとりを大切にする ≫・生きぬく力、人のいたみのわかる子どもを育成する ・自己肯定感、自尊心の持てる子どもを育成する ・仲間とあそぶことにより、社会的な人格を形成するための基礎を育成する ・自然に触れることにより、子どもの感性を育成する教育・保育目標:≪ 自然の中でのびのび遊ぶ ≫・自分で考え、造り出せる子 ・思いやりのある子 ・進んで取り組み、やり遂げる子詳しくは、当園のホームページ http://www.olivenomori.jp/
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教育・保育の方針 |
乳幼児期の成長と発達には、自発的、創造的な「遊び」が最も重要です。子どもは「遊び」の中で、科学・研究しながら、忍耐力や自己を抑制する力、自尊心、自己肯定感、他者を思いやる気持ちや社会性等さまざまなことを学び、身に付けています。そのため、大人が遊びを提供するのではなく、子どもが自ら遊びたくなるような関わりや環境作りに努めるとともに、子どもの気づきに注力していかなければならないと考えています。さらに、一人ひとりの情緒が安定するよう、一人ひとりの気持ちを受けとめるとともに、個々の発達に合わせた丁寧な保育を行うことで、自発的な「遊び」の基盤となる特定の大人との愛着をしっかりと形成していきます。また、散歩や遠足などでは、四季折々の自然に触れ感性を刺激したり、地域の方々との交流を深めたりしています。そして、保護者の方々には、園行事や日々の保育に参加してもらったり、写真とともに園でのお子さんの様子を伝えたりする等の交流を深めることで、信頼関係の構築に努めています。詳しくは、当園のホームページ http://www.olivenomori.jp/
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提供内容の特色 |
自然の太陽、空気の中で十分遊ぶことを大切にしています。園庭では、泥遊び・水遊び・砂遊びを中心に、散歩では、年齢により異なりますが、あぜ道・石・土・デコボコの道を選んで歩き、長い道のりを歩くことで、歩行を確立させていきます。また、バスに乗って、遠くの四季折々の自然に触れたり、山登りに出掛けることで、情緒を育てると共に、足腰を強くし、粘り強く頑張る心を育てています。さらに、食育の一環として、子ども達に種から作物を育て、収穫し、味わうまでの喜びを体験できるように、四季を通じての畑作りに取り組んでいます。また、農薬のない自然な果物を自分の手で採り、その場で食べる経験も大事にしています。そして、どんな時期にどんな果物や野菜が収穫できるのかを身をもって実感できるようにしています。※春や秋などの季節の良い時期に、数回園外保育(遠足)に出掛けます。その際はお弁当の持参となります。
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園庭の広さ |
7105.1㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:あり
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事業の開始 |
2016-04-01
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