職員一人あたりの園児数 |
4名
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運営方法 |
聖書の教える隣人愛に沿った人格形成を志し、「受容される体験」「可能性を伸ばす機会」「身体と心を育てる」「地域ニーズに応える子育て支援の実施」を理念および方針としています。児童が本来的に有する育つ力を受容しつつ、その心に寄り添う教育と保育を行い、児童個々が有する個性と発達状況に沿った援助と指導を実施し健やかな心身の発達を促していくことを目標としています。
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教育・保育の方針 |
園庭での砂遊び、泥んこ遊びを積極的に取り入れ、豊かに創造し、遊びを広げていくことができるように援助しています。リトミックやダンス、楽器遊びを通して心身の調和、発達と豊かな表現力を伸ばしています。外部の講師を招き、年中児・年長児を対象に「体育教室」を行い、身体的な発達やバランス感覚を養っています。食育活動を行い、食に対する興味・関心を深めています。○ 地域の人と接する機会を具体的に計画し、直接的な交流が行えるように 計画を進めていきます。○ ひとつひとつの行事を大切にして、子どもたちが行事の意味を理解し、 楽しく意欲的に参加することができるように計画を進めていきます。○ 様々な活動や遊びを充実し、一人ひとりが人的・物的環境に対して意欲受容される喜びを知り、自分や他者、自然を愛する子どもになることを目標とする。また、子どもとの関わりを大切にし、心に寄り添った保育を行う結果、受容される喜びを実感し、人や自然に対して主体的に関わることができるようになることを、教育及び保育のねらい及び概要とする。
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提供内容の特色 |
園庭には、あえて固定遊具は設置せず、箱庭療法的な遊びを通して、協調性やコミュニケーション能力、創造力を養っている。「表現する力を培う」のねらいのもと、リトミックやリズム遊び、ダンス活動を取り入れている。外部講師を招いて体育教室を開き、マットやとび箱、鉄棒などの器械運動を更に充実させることで、個の可能性に添った体力やバランス感覚を培い、身体と心を育てている。食育活動では、調理場栄養士との連携により、クッキング、栽培、栄養素の勉強、ふれあい給食などを通して食への興味・関心や感謝の心を育んでいる。
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園庭の広さ |
159㎡
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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