非常勤保育士数 |
4名
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職員一人あたりの園児数 |
9名
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運営方法 |
児童憲章、児童権利宣言の精神に則り児童福祉法の規定に従い児童の心身の発育を第一に考えて保育します。保育士・栄養士・調理員・看護師・心理士などが、それぞれの専門性を発揮して保育にあたります。さらに医師・心理学教授や体育教授などのスーパービジョンを欠かさず専門性の維持に努めます。食生活(食育)を大切にします。食材は可能な限り無農薬、減農薬などにしています。子どもの行動分析や保護者面接、身体バランス測定などから子どもの発達段階を知り評価します。より細かく判断するときは、発達検査(新版K式発達やWISC-IVなど)を実施します。評価に基づき個別のプログラムを設定し、家庭との連携を図って用語と教育の相互に関連を持たせます。低年齢児を積極的に受け入れ、一時保育・延長保育・病後児保育・子育て支援拠点事業なども行い、教育委員会や小学校とも連携しながら、保護者の子育てに共に取り組みます。
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教育・保育の方針 |
①子どもの安全性の保持②行動観察・発達検査の実施、それに基づく評価及び個別教育支援計画の策定をしています。③日本の文化などを意識した保育行事の実施をしています。④地産で農薬などできるだけ使用していない食材による米飯給食を月曜日か ら土曜日に提供しています。⑤アレルギー体質の子どもには配慮したハンドメイドの代替えの給食、おやつ、 離乳食を提供しています。⑥おやつは野菜入りなど工夫しています。⑦チター演奏会を催し、プロ奏者から本物の音を楽しみ、その中から文化など を体験する。⑧稲作・大根・スナップエンドウ等々の植え付け、世話、収穫、調理、食事と 一貫した教育をしています。⑨子どもと保育者との演奏会やクリスマス音楽会⑩スポーツレクリエーション(子どもへの過度な負担にならないように午前中のみ の実施)⑪乳児保育(6ヶ月から)の実施をしています。⑫障害児保育・一時保育・延長保育・産休明け保育・病後児保育の実施 をしています。
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提供内容の特色 |
・年齢児保育 ( 6ヶ月から )・病後児保育・一時保育・障害児保育・延長保育・地域子育て支援センター
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園庭の広さ |
710㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:あり
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事業の開始 |
2015-04-01
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