職員一人あたりの園児数 |
4名
|
運営方法 |
建学の精神:み仏の知恵と慈悲に照らされて、他の人や、物のいのちの上に生かされ、み仏の限りない願の中に、命の尊さを知り大切にする。教育理念:聞思(もんし)-よく聞き よく考え よく遊ぶ・あみださま、しんらんさまに手を合わせ、感謝の気持ちを養う。・お話をよく聞き、よく見て、よく考え、友だちを受け入れる心を養う。・一人ひとりの子どもの自発性を大切にする。・子どもが自発的、意欲的に関われる環境作りに努め、環境構成を重視した教育・保育を行う。・遊びや生活の中で生きる力の基礎を培う。
|
教育・保育の方針 |
3歳未満児保育で目指すもの 基本的生活習慣の定着と個の保障。3歳以上児保育で目指すもの 3歳児:喜んで登園し、楽しく遊ぶ。 基本的生活習慣を確立する。 4歳児:友だちと関わり合いながら、 元気で仲良く遊び、園生活を 楽しむ。 5歳児:協同的に遊び、学ぶ。
|
提供内容の特色 |
〇仏教園で手を合わせることを通して感謝の気持ち、すべての生きものへの慈しみの心を育む。〇園庭の木々や草花、菜園での探索遊びや栽培活動を通して四季を感じる。〇絵本館での絵本の読み聞かせ、貸し出しを通して多くの絵本に触れ、語彙力、想像力、聞く力を身につける。〇囲碁、空手に取り組み、日本の伝統文化に触れる中で礼儀作法、思考力、判断力、集中力を身につける。〇鼓笛隊演奏、和太鼓等、音楽教育の中で音楽に親しみ、協調性を身につける。〇環境問題について学び、生活の中でできることを行う。〇3歳未満児は担当制保育を行い、保育者との信頼関係を深め、情緒の安定を図る。〇給食は主に和食を提供している。主食は完全米飯で低農薬の分づき米、玄米を基本とし、主菜は魚や大豆製品を主に使い、煮干しやかつお節で出汁をとったみそ汁の一汁二菜にしている。調味料には特にこだわり、厳格な品質基準(有機栽培、食品添加物不使用など)をクリアしている物だけを使用している。おやつ(午前・午後)においても手作りである。親子の絆を大切にするために3歳以上児は週1回、3歳未満児は月1回、お弁当としている。
|
その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
|
事業の開始 |
2015-04-01
|