職員一人あたりの園児数 |
6名
|
運営方法 |
当園の根本理念1.この子どもが正しく健やかに成長してくれるよう努めましょう。2.この子どもの親が心おきなく仕事されるよう努めましょう。3.私たちが扶けあいつつ保育に努め、明るい園に育てましょう。保育目標豊かに伸びる子どもの可能性を培うため次の3点を目標とします。1.健康な子どもに育てましょう。2.辛抱強い子どもに育てましょう。3.正しいリズム感覚をもつ子どもに育てましょう。
|
教育・保育の方針 |
保育方針Ⅰ.年齢と発達に即した基本的習慣を身につけます。1.つねに腰骨の立った人間になります。2.自ら率先して挨拶をします。3.「ハイ」とはっきり返事をします。4.履物を靴箱に揃えておさめます。離席の際、椅子を机におさめます。Ⅱ.就学前教育で学習の土台をつくります。言語の4つの技能「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」は即ち学習の土台を成す基本的な力です。これらを習得する過程で最適期の存在が知られています。更に、これらの最適期は乳児期から幼児期に集中している点がその特徴として挙げられます。このような観点からも乳幼児期は大切な時期であると言えます。お子さまは乳幼児期の大半をこの学び舎で過ごされることを考えますと、お子さまの健やかな成長を支え得る最適な教育環境を整備し、お子さまの学習の土台となる基本的な力を育みたいと思います。当園では、絵本の音読や文字学習等を通してお子さまの語彙を増やすといった学びに最適な環境を用意しています。
|
提供内容の特色 |
就学に向けて当園では次のような取り組みをしています。その成果として、卒園する頃になりますと児らの基本的生活習慣は確立されています。就学に向けた具体的な取り組みについて、ここで紹介をさせて頂きます。先ず身辺自立という観点からみてゆきますと、衣服を畳む・雑巾を絞るといった生活をする上で必要となる基本的生活習慣を児らは園での日課を通して次第に身につけてゆきます。次に社会性という観点からみてゆきますと、社会生活を円滑に送るうえで必要とされる規律や規範の遵守といった社会性を児らは園での集団生活を通して養います。続いて意思の疎通という観点からみてゆきますと、情報伝達の手段である話す・聞く・読む・書くといった言語技能を児らは絵本等の教材を通して習得します。最後に運動という観点からみてゆきますと、教育課程にスキップや玉つきといった粗大運動のみならず、蝶々結びのような手指を巧みに使う巧緻運動をもバランス良く組み込むことにより、運動とその調整に関わる諸機能の向上を図っています。卒園する頃になりますと、児らは綴じ紐を用いて固結びや蝶々結びで書類を綴じることが出来るようになっています。
|
園庭の広さ |
987㎡
|
その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
|
事業の開始 |
2015-04-01
|