職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
本園は、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき、教育・保育の内容に関する全体的な計画及び指導計画を編成し、小学校教育への円滑な接続に配慮した教育・保育を提供するものとする。通常提供する教育・保育のほかに、以下の教育・保育を行う。(1) 延長保育事業(2) 一時保育事業(3) 障害児の受け入れ本園は、こどもの国籍、信条、社会的身分又は費用負担の可否等によって差別的取扱いをせず、かつ、特別の支援を要する家庭のこどもや特別な配慮を要するこどもの利用が排除されることのないよう、十分な配慮をもって運営するものとする。園の保護者と常に密接な連携を保ち、教育保育方針、成長及び園の運営について、個人別の連絡帳、クラス懇談会、個人面談、園便りなどを通じて保護者の理解と協力を得るものとする。障害や発達上の支援を必要とするこどもとその保護者に対して、十分な配慮のもと成長に対する正しい認識ができるよう保育や支援を行う。保護者の仕事と子育ての両立等を支援するため、保護者の状況に配慮するとともに、こどもの快適で健康な生活が維持できるよう、保護者との信頼関係の構築及び維持に努める。
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教育・保育の方針 |
利用する乳児及び幼児への教育・保育の一体的な提供を通して、その心身の健やかな育成に最もふさわしい生活の場を提供する。就学前のこどもに関する教育保育等の総合的な提供の推進に関する法律、子ども・子育て支援法、その他関係法令等を遵守し、幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育保育要領、保育所保育指針に沿って乳幼児の発達に必要な教育保育を総合的に提供する。仏教保育を旨とし「こどもの最善の利益を守る」のために、人と喜びや悲しみを分かち合いたいという慈悲行の実践を理念とし、園児の健やかな成長を支援し、幼児の善良な資質の涵養等、幼児教育を充実させ、自らの存在をよろこびつつ相手を尊び敬う心を育てることを目標とする。教育および保育にあたってはこどもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために日夜、保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家族援助を行う。なお職員は、児童の福祉を積極的に進めるために豊かな愛情をもって接し、児童の処遇向上のため知識の習得と技術の向上に努め、家族援助のために常に社会性と良識に磨きをかけ、相互に啓発する。
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提供内容の特色 |
〈理念〉私たちは利用者みなさんを含めて互いに支えあっている存在であることへの目覚めを通して、立場を超えて敬いあう「まことの保育」を目指します。〈教育・保育方針〉私たちはこどもに関わる専門家、そして何よりいのちを尊ぶ一人の仏教徒として、子育てのよろこびの共感者、不安なことへの支援者、不明なことへの相談者として利用者にとって信頼される存在となれるよう努力すること、それによって次世代を担うこどもに必要な力、つまり自らの存在をよろこびつつ相手を尊び敬う心を育てたいと考えます。〈目標達成のために〉私たちは次の4つを大切にします。○みほとけさまをおがみます(合掌) ○いつもありがとうといいます(感謝)○おはなしをよくききます(聴聞) ○みんななかよくいたします(和合)これらを園活動でのあらゆる場面における大切な柱とし、理念達成のため努力いたします。
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園庭の広さ |
661.6㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2020-04-01
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