職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
・乳幼児期は、あらゆる能力修得の臨界期あたり、その時期の教育及び保育が、人格形成の基礎を培う重要なものであることを踏まえ、良質な人的・物的環境の整備に努め、伝統的な子育ての知恵と最新の知見を融合させた独自の幼児教育・保育をとおして園児の健全な発達を図ることを基本とする。 ・園における生活を通して生きる力を育成するよう努め、義務教育及びその後の教育の基礎を培うとともに、保護者と協力して園児を健やかに育成するものとする。・園児と保護者・保育者との濃密な愛着形成を図り、もって安心感や自己肯定感を育むことで、他の人々と親しみ、支え合って生活するための自立心や集団の中で適切に行動する力を養うことを基本とする。
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教育・保育の方針 |
当園は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関す 法律第10条第1項の規定に基づき、幼保連携型認定こども園教育・保育要領 (平成26年告示)に沿って乳幼児の発達に必要な教育・保育を総合的に提供するほか以下に掲げる教育・保育その他の便宜の提供を行う。(1) 延長保育事業 (2) 特別な配慮を必要とする子どもへの支援 (3) 食事の提供および食育の推進 (4) ホリデー保育 (5) 小学校における教育との連携
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提供内容の特色 |
・園児と保護者・保育者との濃密な愛着形成を図り、もって安心感・自己肯定感を育むことで、他の人々と親しみ、支え合って生活するための自立心や集団の中で適切に行動する力を養う。・地域の自然環境を生かしながら計画的に整備された園地で、子どもたちが遊び、学び、生物を育てる機会を豊富に設けることで、好奇心や冒険心・探求心を育て、知力・体力・精神力ともにバランスの取れた発達を図る。・園内で質の高い音楽や芸術作品に触れることのできる環境を整えると同時に、日常的に音楽活動や造形活動を取り入れることで高い感性を育てる。・音楽や体育活動においては、こどものもっている潜在能力を最大限引き出すことが出来る様、発達過程をふまえたカリキュラムを作成し、それを継続的に実践することで達成感を覚え、自信を持たせる。・日々の取り組みの中で、自分の考えを自分の言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする姿勢を育て、豊かな感性や表現する力を養うと同時に集団の中での適切な言動を学ぶことで、社会性を身に付ける。
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園庭の広さ |
2134㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2017-04-01
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