職員一人あたりの園児数 |
2名
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運営方法 |
http://www.fujikage.ac.jp/page/message/
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教育・保育の方針 |
1人ひとりの育ちに合わせた心に寄り添う保育を! 藤影幼稚園は、子どもたちの自発的な遊びを大切に考えています。自分の思いをしっかり受け止めてもらった子どもたちは、自ら考えて行動するなかで、思ったことを素直に表現し、意欲的にのびのびと活動に没頭していきます。その遊びを通して仲間ができる。喧嘩やトラブルも大切な宝物。なぜなら、それは相手の思い触れ、悩んだり気づいたり…子どもたちをまた大きくしてくれるからです。 藤影幼稚園は、喧嘩もトラブルもないような無菌室にはしません。様々な経験から色々な感情を味わうのも子どもにとって大切なことです。幼児の知恵は理論よりも実際の経験を通して学びとるものだと考えています。 私たち保育者は、その時一緒に悩む先生でありたい。子どもの気持ちの側にいる先生でいたい。子どもの興味や関心に一緒に目を向ける先生でありたい。そして、1人ひとりを見守る先生でありたい。そう思っています。藤影の保育を理解し共感して頂ける保護者のみなさまとともに…!!
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提供内容の特色 |
仏教保育を通して…生かされているいのちに目覚め、ともに育ち合おう! 私たちは、自分自身で生きていると思い込み、何事もあたりまえと生きています。しかし、本当は決してあたりまえではなく、他の多くのいのちに支えられ、そのお陰で生かされて生きているのです。生きていると思っている私の身体は、野菜や魚肉など、食べ物だけでも毎日多くの生命を貰いうけています。太陽や空気に至るまで自然の恵みを限りなく受けています。 それら生命の中に私自身がつつまれて、育てられ生かされていることを、先ず知らなければなりません。生きとし生けるものそれぞれに命の輝きがあり、互いにその違いを認め合い、ともに生き、共に育ちあうところが、仏教保育の中心です。「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」… 感謝の心をたいせつに。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2016-04-01
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