常勤保育士数 |
21名
(保育士の平均経験年数:12年 )
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非常勤保育士数 |
4名
(保育士の平均経験年数:7年 )
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職員一人あたりの園児数 |
7名
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運営方法 |
保育園ひなた村自然塾では、本園・分園ともに子どもにとって豊かな楽しい経験の場でありたい、のびのびとした明るい生活と自然環境の中で丈夫な身体と強い意志が育ってほしいと願っています。【目指す子どもの姿】1.「遊び」の中で、自らの力でさらに遊びを作り出し、ルールをつくり、自主、創造、自立の心を持つ。2.動物や植物とのふれあいを通し、命の尊さと優しさを学ぶ。3.自分の持ち味を知り、自分らしさを表現する。4.毎日が小さな発見や感動の連続となる、しなやかな心を持つ。5.異年齢集団のタテの関係を体験し、社会性を学ぶ。
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教育・保育の方針 |
1.自然とのふれあい花や野菜を育てて四季折々の収穫を体験したり、敷地内の散歩をして四季を感じたり園外保育にも出かけます。そのため3歳以上は水曜日をお弁当の日とします。2.保育の仕方大きく分けて、子どもたちが自由に自分の好きな遊び(ひとり遊びを含む)を見つけて遊びに没頭できる時間と、保育者がリードしてみんなでの遊びに誘う時間があります。リズム遊びや運動遊びなどの「動」の遊びと、ままごとやお絵かきをしたり、楽器遊び、造形遊び、劇遊びをしたりの「静」の遊びがあります。その中間に位置するものもあります。3.遊びとは「子どもの心と体にとってかけがえのない栄養」と言われています。遊ぶことが生活そのものです。創造力を伸ばすような遊びを展開していきます。4.子どもたちの健康を守るためにアクアによる手洗い後の除菌や空気中、おもちゃ類などの除菌をしています。また、浄水器を設置し、安全な水を供給できるようにするなど、子どもたちの体や生活の中になるべく有害な物質が入らないように気を付けています。
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提供内容の特色 |
≪遊び≫・四季の移り変わりを肌で感じながら、五感を使って遊びこみます。・自然の中の「不思議」に目や耳を傾け、自ら発見の喜びを味わいます。・地域の方や高齢者とのふれあいを大切にし、遊びや文化を伝承していきます。≪食≫・食べることは、子どもの命を育む営みです。安心して楽しく食べられることを大切にします。・自分たちで作った野菜や地域で採れた旬のものを多く取り入れ、たっぷりと自然の恵みを体に取り込んでいきます。・収穫したものをすぐに食べられる幸せと感動を味わいます。≪育ちあい≫・「自分で」できる誇りと喜びを大切に、一日一日の生活を期待して目覚める毎日を作っていきたいと思っています。・日常の生活の中で身体能力や表現能力を高められるような環境を設定します。・一人一人の持ち味を生かし、認め合い、高めあえるよう、その子の人権を尊重します。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2005-06-01
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