職員一人あたりの園児数 |
6名
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運営方法 |
本園は、理念として「地域と共に、育む、健やかな心」を掲げ、地域における子育て支援の核となり、社会的役割を果たし、地域・保護者・法人が共に力を合わせ、子どもたちが心豊かに、心身ともに健やかに成長していけるよう子育て支援に貢献していくとともに、児童福祉を積極的に推進するよう努めます。また、保育方針として「一人ひとりを大切にした教育・保育を行い保護者と地域の子育て支援の充実を図る」を掲げ、一人ひとりの子どもの個性・主体性を大切にしながら、子どもの思いを受け止め、子どもの成長に合わせたバランスのとれた教育・保育を提供するとともに、保護者の思いを汲み取り、地域の方々と協力し、家庭や地域において、子どもの生活全体が豊かなものとなるよう支援の充実を図っていきます。
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教育・保育の方針 |
本園は以下の「生きる力の4つの基礎づくり」を教育・保育目標に、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示された5領域のねらいが達成されるよう、教育・保育を提供します。1「 食育 」…栄養素を4つの色で認識し、食べる楽しさや食べる事の大切さを伝え、クッキング、栽培、伝承行事等を経験し生活にこだわりをもって毎日過ごす事が将来の生活力につながっていきます。2「 体育 」…健康の源は「足」。下駄を推奨することで、5本の指を開放し、敏捷性や瞬発力を促します。広い園庭で外気に触れ存分に遊ぶことで丈夫な身体作りを目指します。3「 木育 」…自然の中で草木は、天然素材の手触り感だけでない、生命感とやさしさが育っていくと言われています。子どもたちの五感すべてに、そして免疫系においても良い影響を与え、豊かな感性が育つ中での心の安定を図ります。4「 智育 」…教育において、造形、緻密性、絵本などのコーナーを設け、「自分で」「自分から」を大切にします。表現し夢中に取り組む姿、やり抜く力が育ち協調性や社会性を身に付けます。そして集団へのかかわり、集団に中での創意工夫が育っていきます。
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提供内容の特色 |
令和元年度から幼保連携型認定こども園みなみこども園がスタートしました。こども園での教育・保育の4つの柱のひとつ「木育」にちなみ園舎は木造、そして光と風が縦横に行き来し、園舎のまわりの木々がおいしい空気を運んで来てくれます。幼い頃の刺激や環境が将来大人になった時に役立ちます。木育に加え、食を通しての生きる力(食育)、身体を動かすこと(体育)、自らみつけて工夫する力(智育)を通して「素敵な大人」になるためのお手伝いをみなみこども園では提供しています。
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園庭の広さ |
934㎡
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2019-04-01
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