常勤保育士数 |
16名
(保育士の平均経験年数:16年 )
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非常勤保育士数 |
3名
(保育士の平均経験年数:14年 )
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職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
若葉保育園(以下「当園」という。)は、保育の提供に当たっては、入園する乳児及び幼児の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努めます。「当園」は、保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携の下に、園児の状況や発達過程を踏まえ、養護及び教育を一体的に行います。「当園」は、園児の属する家庭や地域との様々な社会資源との連携図りながら、園児の保護者に対する支援等を行うよう努めます。
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教育・保育の方針 |
4つの園目標にそって保育を実施しています。 1.心も身体も、健やかに伸び、元気に遊ぶ子 2.集団の中で、ルールを守り、友だちと仲良く遊ぶ子 3.自分から意欲的に取り組む子 4.食事や遊びを通して、健康な体を知る子。また、食育にも取り組んでいます。大人になってからの生活習慣病は、食生活に関わる部分が多くあり、幼児期の食体験が大きく影響します。乳幼児期から本物の味を知り、自分の体にとって何が大切かを知る力を育てていきます。月一回、栄養士による食育の話を行うと共に、若葉農園で作った野菜を収穫したり、調理して食べたりしています。
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提供内容の特色 |
4月:入園式 5月:親子遠足・交通安全教室・健康診断 6月:保護者面談・収穫感謝祭 7月:七夕まつり・夕涼み会8月:プール・水遊び 10月:運動会 11月:保育参観会12月:生活発表会・クリスマス会 2月:節分 3月:ひな祭り会・お別れ遠足・お別れ会・卒園式 大場駅からほど近く、三島市と函南町のお子さんが在園しています。自然環境に恵まれており、大場川の堤防を散歩したり、秋には虫捕りや神社境内でドングリ拾いをしたりしています。保育園近くには畑があり、年間を通して野菜作り、収穫した野菜を使ったクッキングや収穫感謝祭などを行い、食育活動をしています。また、高齢者施設訪問や老人会の方々と交流したり、地域のお店を巡って地域を知る機会を持つなど、さまざまな人とのふれあい活動をすることにより、心豊かに育ってほしいと思っています。
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
1953-05-01
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