常勤保育士数 |
16名
(保育士の平均経験年数:12年 )
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非常勤保育士数 |
11名
(保育士の平均経験年数:21年 )
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職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
理念を『仁愛』(情け深い心で人を思いやること。)とし、「心身とも健やかでよく遊ぶ子」、「集団の中で友達を思いやる子」、「主体性のある子」を目指し、ひとりひとりに目を向けた温かな保育を実施しています。また、自然豊かな環境のもと毎日の外遊びを心掛けています。
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教育・保育の方針 |
【3歳未満児の保育目標】①個々の生活リズムを把握し一人ひとりの気持ちを理解する。②基本的生活習慣を身につける手助けをする。③主体的に生きていく基盤をつくる支援をする。 【3歳以上児の保育目標】①様々な体験を通し心や体の成長を促す。(友達と一緒に活動する楽しさを体験) (思いきり体を動かし、満足感や達成感を味わう体験) (集団のルールを守る大切さ、けんか等の葛藤の体験) ②生きる力を身につけ社会の一員となる基礎をつくるための支援をする。
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提供内容の特色 |
環境設定保育とは、例えば一斉に粘土遊びをしたり、一斉にお絵かきをするのではなく、子どもの月齢に合わせた適切な玩具やコーナーを保育室内に用意してあげることで、遊びたいときに遊びたい人と遊びたいもので遊べる環境を整えてあげる保育のことです。目的は子ども達が「自分の意志」で物事の選択ができるようになる支援であり、子どもだからと言って何でも保育者(保護者)がやってあげることは時に子どもの成長の機会を奪ってしまうことがあることを私たち大人は忘れてはいけません。年長クラスで制作物を行う場合、作る物のテーマと締め切りはクラスで設定しますが、いつ作るかは子どもが自分で決定します。当然すぐにやりたい子もいれば、自分のペースでゆっくりとやりたい子もいます。完成した制作物は保育室に飾られますので、友達の作品がどんどん飾られていけば焦りを感じる子もいるかもしれません。「言われたからやる子」は「言われなければできない子」へのリスクを高めます。園の基本方針である主体性のある子を目指すためには、私たち保育者(保護者)は子どものサポーターでいることが肝心であり、急かしたり指示を出しすぎることは逆効果なのです。
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園庭の広さ |
2103㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
1979-10-15
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