非常勤保育士数 |
1名
(保育士の平均経験年数:2年 )
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職員一人あたりの園児数 |
3名
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運営方法 |
児童福祉法(昭和22年法律第164号、以下「法」という)、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(昭和23年12月29日厚生省令第63号)及び子ども・子育て支援法(平成24年法律65号)その他の関係法令を遵守して運営し、運営方針は次のとおりとする。(1)キリスト教精神に基づき行き届いた養護と良い環境に中で乳幼児保育を進め、生活環境の如何にかかわらず、保育上差別されないこととする。(2)地域の協力、家庭との緊密な連絡のもとに児童の最善の利益を考慮し、その福祉の推進を図ることとする。(3)社会福祉実践のため、一般児童育成関係団体への協力
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教育・保育の方針 |
保育所保育指針(平成29年3月31日厚労告第117号)及び教育及び保育に関する全体的計画に沿って、乳幼児の発達に必要な保育・教育を提供する為、以下の基本方針を定めている。①キリスト教の理念を基本とする。②日々の生活の中から年齢に合わせた良い生活習慣が身につくよう自信と喜びを持たせ自立を促す。③散歩や戸外遊びを通して自然の美しさ、不思議さを体験し“いのち”の尊さに気づく。④友達との関わりを通し思いやりの心や社会性を養う。⑤身近な人々に言葉や態度で表現できるよう感謝する心を育てる。⑥私達が神様から頂いた身体、知恵、力は自分のためだけでなく他の人を喜ばせ、他に奉仕できる為であることを伝えていく。
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提供内容の特色 |
一般的な行事(入園式・遠足・運動会・卒園式)の他に毎週木曜日には全園児で礼拝を守り、その関連行事としてクリスマス礼拝(聖誕劇中心)や施設等に慰問も年2回行っている。その他に体操教室・水泳教室・音楽発表会等がある。<保育の内容>・キリスト教の理念(神の愛)をもとに園主題をはじめ全体計画が組まれ保育が行われており、子どもの主体性を大切に、子どもの「やってみたい」を叶えてあげるために環境を整え、子どもの可能性、生来の力を信じ、自分たちで考え、工夫し、協力し合って展開できるように見守り保育を重視している。また、礼拝や日常活動のすべての面で他を思いやる心、困っている人に寄り添う心、生命を大切にする心が育つように努めている。・食育教育も重視し、野菜の栽培から収穫した食材でのクッキングを行い「食」に興味を持たせる活動を毎月行っている。その中で神様からの恵みに感謝する心が自然と身につくようにしている。・地理を生かして近くの弘前公園への散歩を多く取り入れ季節の変化を五感で感じられるようにしている。
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園庭の広さ |
718㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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