職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
http://shimamoto-satoyama.com/
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教育・保育の方針 |
“こどもの最善の利益”という「権利」を保障するために“子どもの視点・目線”を第一に、利用者個々の人権や人間性を尊重しながら、子どもの自立的な育ちと主体性を育むべく工夫され、養護の行き届いた環境の中で五感を開く様々な“あそび”を通して、人と人との対話的な関わりに重点を置いた生活を送りながら豊かな人間性を育み、個々の最大の幸福を追求しつつ子どものあそび力=生きる力の基礎の醸成を総合的に支援していきます。 目指す子ども像としては、就学前の子どもの発達における特性に鑑み、学齢成熟に達するまでに必要な素地として、その心情・意欲・態度に裏打ちされる学びに向かう力を養うべく、島本町の教育目標を引き継ぎつつ、「わくわく・のびのび・ほっこり」という姿を描いています。これは、前述の「心情・意欲・態度」にそれぞれ対応するものです。新しい事物や人とのかかわりにわくわくと心を動かし、何事にも臆することなく意欲をもって挑戦し、失敗からも起き上がれる柔軟でしなやかな態度で、自分の人生を他者との関係性の中で主体性をもってより良いものに導ける生きる力の基礎を育んでいきたいと考えます。
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提供内容の特色 |
乳児では育児担当制保育を実施し、保育者が1対1で子どもとの愛着関係を形成し、安心・安全の中から情緒の安定の中から外界への探求心をはぐくみます。そして幼児クラスへ移行すると3・4・5歳児の異年齢混合保育となります。ここでは、同年齢での固定的な関係性から解放され、異年齢での関係性の中で一人ひとりが自己肯定感を醸成しながら、年下の子は憧れや挑戦心をもって、年上の子は愛情や慈しみの心をもって、人的にも物的にも豊かな環境の中で多様な経験を通して互いに育ち合う教育・保育を提供します。
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園庭の広さ |
1638.2㎡
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2020-12-01
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