運営方法 |
「子ども・子育て関連三法」に基づき、当法人はすべての子どもの最善の利益を追求するために、親の就労の有無や家庭の状況などにかかわらず、誰もが幼稚園や保育所の垣根を超えた教育・保育と子育て支援を推進する。
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教育・保育の方針 |
乳幼児期における発達の特性を踏まえ、幼稚園教育要領及び保育所保育指針で示されているねらいや内容を基本とする。園児が安心できる環境の下、保育教諭は園児の情緒の安定を図り、園児一人ひとりの特性や発達の連続性を考慮する。また、園児が能動的に活動できるように適当な環境を乳幼児に与え、その心身の発達を育成する。
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提供内容の特色 |
● 五感体験を通した豊かな感性の育成 「見る、触れる、嗅ぐ、味わう、聞く」といった直接的な体験が、子どもの興味・関心を広げ、自ら環境に関わる意欲を高め、そして考え感じたことを表現する力を培うと、本園では考えています。幼児期は人間形成の中で最も大切な時期です。この時期に五感を刺激し伸ばしていくために、絵や音楽、言語などの表現活動にも積極的に取り組み、調和のとれた発達を促す「感覚教育」に力を入れています。● 豊かな自然がはぐくむ豊かな感受性自然地形を活かした環境の中で、子どもが駈け回り、虫を捕まえ観察し、自然と触れ合えるようにしています。農園では色々な野菜を栽培し、園児が収穫の喜びを味わえるようにしています。さらに、水辺の生態系を観察できるビオトープを整備し、子どもが直接的な自然体験学習をできるようにしています。
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園庭の広さ |
1857.8㎡
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2016-04-01
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