職員一人あたりの園児数 |
8名
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運営方法 |
「自由と規律」自由と言っても好き勝手して良いというわけではありません。自分の枠を超えて色々な事ができる力を育てるという事で、そこには人に迷惑をかけないという責任があります。社会生活を営む上では色々なルールがありますが、それは決まりを守ることでお互いが快適に生活できるためのもの(規律)です。自分から決まりを守る(自立する)ことで、自分でできること(自由)が増えてきます。子どもたちが自分の周りに目を向けて、たくさんの人の中でお互いが認め合えることができるような経験をたくさんしてほしいと思います。(=共に生きる)
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教育・保育の方針 |
・たてわりではない異年齢保育 ・子ども主体の保育 ・かかわりを大事にした保育 ・ねらいに応じた選択制の保育 ・チーム保育(保育士含め全員で関わる保育)
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提供内容の特色 |
子どもたちの発達は十人十色です。発達が早い子どももいれば、ゆっくりと発達している子どももいます。それぞれの子どものそれぞれのスピードにあった保育をしていく必要があると考えています。保育環境において発達に無理が出てしまうと、自分に自信が持てなかったり、どうしても置いていかれるという劣等感が出たりしてしまいます。自尊感情や自己肯定感は現在社会では非常に大きな問題になっています。こういった感情や心情をしっかりと持つためには、自分で考え、自分で育つ環境が大切です。自園では異年齢保育をしていますが、それは自分の発達にあった子どもを探すことができるからです。そして、発達にあった子どもと遊ぶことができるようにするためです。そして、年長児は年少児の憧れやモデルになり、年少児は教える対象になります。こういった相互関係こそがコミュニケーションの土台になり、社会に出るときの生きる力にもつながります。我々は小学校に向かうためではなく、社会に向けた人材の土台となるためにどういった保育が必要とされるのかを考えて保育を進めていきたいと考えています。
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園庭の広さ |
1265.4㎡
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2020-08-05
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