運営方法 |
幼児期には、心情、意欲、態度、基本的生活習慣など、生涯にわたる人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期であることを鑑み、幼稚園教育要領、保育所保育指針等を踏まえて乳幼児の発達の特性を把握し、子ども自らが能動的な活動ができるような教育・保育の充実を図る。また、他者理解と自己表現の充実を図るべくコミュニケーション能力を育成するとともに他者に対する思いやりの心や自分自身を大切にする態度を養う。
|
教育・保育の方針 |
発達段階に応じた生活環境を工夫し、できる喜びや自分の存在意義を味わわせる活動を多く取り入れる。日常生活の中での出会いや絵本、物語などに親しむ機会の充実を図る。遊びを通して一人ひとりが自己発揮・表現できる活動を積極的に取り入れる。一人ひとりの子どもが自己発揮できる集団作りの実践と、集団活動の中で、協同的な学びを充実させる。たくさんの外部講師にも参加してもらい幅広い体験活動の機会を確保する。
|
提供内容の特色 |
一人ひとりの個性を大切にしながら、その子のペースに合わせた保育を展開。子どもたちが創り出す活動を通して、自分で考え行動する力や他者と協力し合う力など、課題解決に向けて夢中で取り組む姿を大切に保育を展開していきます。
|
園庭の広さ |
1228.1㎡
|
その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
|
事業の開始 |
1982-04-01
|