職員一人あたりの園児数 |
6名
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運営方法 |
それぞれに個人差はあっても、就学前に獲得しておかなくてはならないバランスのとれた”育ち”を援助する、総合的な幼児教育”pre-school education”です。”あそび”を大切にし、じっぱひとからげの集団教育に陥ることなく、一人ひとりの内にある欲求や興味を汲み取り、時間をかけてそれを望ましい方向に導くのが”グレース流”の教育です。
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教育・保育の方針 |
・幼児の健康と安全を第一にし、就学に備えて心身の「育ち」を大切にする。 ・画一的に子どもを管理するおしつけ教育ではなく、発達段階の個人差に留意しつつ、一人ひとりの資質を伸ばす。 ・豊かな自然と文化的な教育環境を重視し、人格の基盤となる情緒の涵養に主眼を置く。
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提供内容の特色 |
こども子育て支援法、その他関係法令等を遵守し、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき、利用子どもの心身の状況等に応じて、特定教育・保育を提供します。さらに以下の事項についても配慮します。・集団生活の経験年数が異なる子どもがいることに配慮するなど、子どもの発達の連続性を考慮して展開していきます。・保護者の就労状況等を反映した子どもの利用時間等の相違を踏まえ、一人一人の子どもの状況に応じ、教育及び保育の内容について工夫を行います。・教育課程と保育計画の両方の性格を併せ持つ教育及び保育の全体的な計画を編成していきます。(1)役割 小学校から始まる学校教育期に備える、集団による教育です。人となりの基礎が形成される時期ですから、幼児期の育てられ方や教育環境はことのほか大切で、学校教育期を前倒ししたような内容は幼児教育本来の目的と馴染みません。植物に例えると、小学校で豊かな果実が得られるように、根となる部分をしっかり育てておく、それがこども園の役割なのです。(2)特色<家庭との連携>子どもたちにとって望ましい教育は、保護者と幼稚園の“partnership”から生まれます。
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園庭の広さ |
1147.2㎡
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2019-04-01
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