運営方法 |
本園は、報恩感謝の仏教精神を建学の精神とし、教育・保育要領に基づき、豊かな心と健やかな身体を育み、知、体、徳の三位一体の教育・保育を通じて、小学校以降の学習、生活の基礎、基盤を培うことを目的とします。学校法人大阪聖徳学園が設置する認定こども園六か園の運営を統括する総園長、副総園長を配置し、学園の建学の精神、教育目標を基盤とした各園共通の教育・保育水準の維持向上、教育・保育環境の整備と共に研修機会の確保に努め、更なる教職員の専門性と人間性の維持向上を図ります。
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教育・保育の方針 |
幼児期は、意欲、心情、態度、基本的生活習慣など生涯にわたる人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期であることに鑑み、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき、園児の心身の発達に即応した内容とする教育・保育計画の実践を通して、質の高い教育・保育を目指すと共に子育て支援、園生活を豊かにする課外活動等を実施します。○ 教育・保育方針 「いつも明るくありがとうを言える子」「背すじ伸ばして姿勢のよい子」「よく考えてがまん強い子」であって欲しいと願い、意欲・心情・態度において小学校以降の学校教育の基礎・基盤を培う保育に努めます。
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提供内容の特色 |
○ 室内温水プールの活用室内温水プール(25メートル、4コース 聖徳学園記念館内)を年間通じて活用し、水泳指導(プール遊び)を行っています。○ 体育専科保育教諭による体育指導○ 英語遊び(英語ネイティブスピーカーによる英語での活動)○ 課外活動の実施課外活動では、活動を楽しみながら豊かな社会性の発達をめざします。平常 … 水泳、体育、進学体育、学習教室、ピアノ教室季節 … 水泳短期集中教室、野外キャンプ、スキー・雪あそびツアー、スケートレッスン、ハイキング、なかよしパーティー○ ホームクラス(一時預り)の実施ホームクラス(一時預り)は、教育時間終了後、所定の範囲内で利用できます。異年齢児交流に配慮し、「こども社会」のような環境での意図的な活動や思い思いのあそびを通して、育ち合い、育て合い幼稚園教育と相俟って、意欲、心情、態度(社会性、主体性、自発性)など大切な資質を培う保育を行っています。休暇中(夏・冬・春)もあります。別途利用者負担が必要となります。○ 子育て支援事業の実施園庭開放・親子型体験保育、子育て支援情報提供等○ 通園バスによる送迎
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その他保育サービス |
障害児病児保育:なし
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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