常勤保育士数 |
4名
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非常勤保育士数 |
3名
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職員一人あたりの園児数 |
5名
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運営方法 |
保育の基本方針は「保育所保育指針」に依拠した上で職員は、子どもや家庭に対し、分け隔てなく保育を行う事、そして、人権を尊重しプライバシーを保護することを基本原則として保育に望みます。さらに、児童の最善の幸福を願うため職員は、子どもの心を大切にし、常に子どもの視点に立って接していく中で、子どもの持てる可能性を、子ども自身の力で開花させていく保育の実践に全力を注ぎます。①子どもを一人の人間、人格者として認める ②子どもの立場、視点に立って物事を考え共感できる ③子どもの自尊心を傷つけたり、見下したりしない ④子どもと共に成長しようとする前向きな姿勢 ⑤大人の物差しで善悪の判断をしない ⑥明るく優しいおおらかな心 ⑦子どもの心をよく理解し、子どもの言葉に耳を傾ける
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教育・保育の方針 |
・一人ひとりの子どもの平常の健康状態や発育及び発達状態を的確に把握し、異常を感じる場合は、速やかに適切に対応する。・家庭との連携を密にし、嘱託医等との連携を図りながら、子どもの疾病や事故防止に関する認識を深め、保健的で安全な保育環境の維持及び向上に努める。・清潔で安全な環境を整え、適切な援助や応答的な関りを通して子どもの生理的欲求を満たしていく。また、家庭と協力しながら、子どもの発達過程等に応じて、適度な運動と休息をとることができるようにする。また、食事、排せつ、衣類の着脱、身の回りを清潔にすることなどについて、子どもが意欲的に生活できるように適切に援助する。
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提供内容の特色 |
1年を通して、毎日のように自然の中で太陽の光を浴びながら、水、泥んこでたっぷりあそびます。我孫子市内の公園だけでなく、近隣の自然を求めて散策します。リズムあそびは全園児で毎日行います。季節のうたや子どもたちのイメージがどんどん広がり楽しくなるようなうた、また、明るく前を向いて生きて行きたくなるようなうたを沢山うたいます。子どもが心豊かに賢く育つには、ビデオ、テレビ漬けだったりスマホなどやタブレットに子守をさせたりする生活や早期教育ではなく、子ども時代にどれだけ仲間とともに冒険心を駆り立てて遊ぶかということがとても大切です。子どもは大人(父母や保育者)に甘えて、わがままを言って、話を聞いてもらって毎日生きていく中で、やさしさや率直さを培っていきます。そして真の自立に向かって育っていきます。0歳の赤ちゃんから年長さんまでみんなが兄弟姉妹のように楽しく生活し、安全に過ごせる居場所になれるような保育しています。子どもが一番欲しているものは、自分を取り巻く大人(お父さんお母さんや祖父母、保育者等)からの無償の愛情です。
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園庭の広さ |
200㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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