運営方法 |
「子どもは能力があるという」という子ども観が、基本的な考えです。子どもの主体的な可能性が発揮されるよう、安心感ある生活の中で信頼関係の礎を築きます。対話の力を育む協同的な活動は、互いに影響し合って成長していく過程そのものに教育的意義があると考え、子ども達が自然に触れ、身近な事に驚き、感動し、探究する機会を大切にします。
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教育・保育の方針 |
・主体的に行動ができる子どもを育てます。自ら考えて判断し行動できる力を身につけ、自立した生活を営むことができるように、自主性を尊重し、子どもの思考力を育て、主体性を培います。・お友だちのことを素直に認めることができるように対話を大切にします。自分の考えを伝え、友だちの意見も聞きながら、お互いの関係を深める協同的な活動で対話する力を育みます。・自分たちで考えて、自分たちで解決できるようにプロジェクト型の保育を実践します。自分の役割を見出して存在価値を確立し、集団の中で人と関わる力を養い、社会性の基礎を育みます。
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提供内容の特色 |
季節を感じる草花や木など自然を通して五感を刺激し、四季折々の日本ならではの風土を感じる環境を大切にします。年齢や発達に応じて、興味や関心のある遊びを主体的にできる環境設定です。イメージを形にし、協同的かつ継続的な表現活動のできるアトリエを設けています。子どもの興味や関心から広がる主体的な活動を少人数でのプロジェクト型保育で実践し、プロセスを記録し発信します。子どもの動きたい欲求を満たし、人と関わりながら身体機能を高める運動遊びを実践し、子どもの好奇心や探究心に応えていきます。幼児の給食は、自分の嗜好や食べる量を考え、言葉で伝えて配膳してもらうビュッフェスタイルの配膳です。畑で野菜を育て調理するなど食育にも力を入れています。
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園庭の広さ |
369.3㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
1978-05-10
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