常勤保育士数 |
21名
(保育士の平均経験年数:12年 )
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職員一人あたりの園児数 |
4名
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運営方法 |
民営化を受け、10年以上経過した。地域に根ざす保育園にと地域事業など積極的に行ってきた。耐震改修工事が終了し、新しくできた地域事業室を有効に使った地域支援を展開している。幼児は異年齢保育を工事終了後より始めた。保護者にも評価されているが、保育の質を上げるための努力をしていく。経営的には制度変更を目前にして、早めに見通しを持ち安定した経営をめざす。園としての中長期計画も詰めていく。
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教育・保育の方針 |
0・1歳児の頃は小集団で過ごし一人一人に合わせ食事・睡眠をとります。2歳児の頃まではクラスの中で担当制を取り保護者と共に発達や健康面などを把握し情緒の安定をはかります。又乳児期は胃も小さいので、午前・午後の二回食事をとります(4回食)。3歳児からは3・4・5歳が兄弟のように過ごす異年齢保育を行っています。乳児期の積み上げをもとにして、人間としての可能性をさらに広げ、豊かに生きていく力をつける手助けとして、幼児クラスになると「課業」(体育・描画と手仕事・わらべうた・数・文学・環境認識)をあそびの中で行います。
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提供内容の特色 |
わらべうたを基本とした音楽教育を行っている。乳児は担当制。1日4回食の考え方で、乳児は午前食・午後食を提供・幼児は昼食と手作りおやつを提供。子ども達は遊びの中で学び育って行くという考えの元、子ども一人ひとりが自分で選んであそび込めるように環境や大人の接し方を追求している。幼児は自由参加での課業を5領域行い、体育は毎日全員参加での毎日体操を基本としている。和食中心の添加物等の無い素材での雑穀の入ったご飯
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園庭の広さ |
422.2㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2003-04-01
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