常勤保育士数 |
6名
(保育士の平均経験年数:5年 )
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非常勤保育士数 |
2名
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職員一人あたりの園児数 |
1名
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運営方法 |
1当園は,保育を必要とする乳児及び幼児を日々受け入れ,保育事業を行うことを目的とする。2 当園は,保育の提供に当たっては,入園する乳児及び幼児(以下「園児」という。)の最善の利益を考慮し,その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努めるものとする。3 当園は,保育に関する専門性を有する職員が,家庭との緊密な連携の下に,園児の状況や発達過程を踏まえ,養護及び教育を一体的に行うものとする。4 当園は,園児の属する家庭や地域との様々な社会資源との連携を図りながら,園児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努めるものとする。5 当園は、児童福祉法その他関係法令を遵守し、事業を実施するものとする。
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教育・保育の方針 |
乳児期には心を育てるための栄養と、体を育てるための栄養の両方が必要です。心を育てるための栄養とは人として尊ばれ愛されることで、自分が大切にされると自分のことが大切に思える(自己肯定感)気持ちが育まれます。体を育てるための栄養とは衛生的、健康的な食事・午睡・排泄などの基本的生活習慣のことです。乳児ではこの2つを大切にしながら、人のぬくもりや温かさの中で、ほっとした安心感を持ちながら生活できるようにしています。本園では「一人ひとりを大切にする保育」を心がけ、子どもたちが安心して過ごせる環境を作っています。信頼感(人を信じることができる)は、豊かな人間関係を作るための基本になります。「ゆっくり待ってあげるから心配しなくていいよ」と見守りながら待つことで、子どもの欲求を満たし信頼関係を育んでいきます。保育士が一人ひとりの子どもの期待・希望・要求を受け止め、子どもの気持ちに寄り添いながら優しい関わりと言葉で十分に応えることができます。それにより人に対する安心感や信頼感による情緒の安定が図れ、自分の気持ちを相手に表現していく意欲や行動につながり、自我の育ちとなるようにしています。
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提供内容の特色 |
○子どもたちが安心してくつろぐことができ、のびのびと自分を表現し、楽しく過ごせるよう環境を整え一人ひとりに応じた配慮を心がけます。思い切り遊び、自然に触れ、心が動かされる楽しい体験をたくさん取り入れます。自分に対する自信が培われるよう、子どもの意欲と自発性を大切にします。友達との様々な関わり合いの中で、自分を主張することや譲り合うこと、相手の気持ちを思いやることの大切さを学んでいけるようにします。異年齢や同年齢、またグループホームのご高齢の方との交流による豊かな人間関係の中で遊びに取り組みます。栄養バランスを考え、旬の食材を使った献立内容で、食に対する関心や興味が持てるような援助を行います
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2020-04-01
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