職員一人あたりの園児数 |
8名
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運営方法 |
子どもに良質な成育環境を整備し、当園教育目標「自主・自立・協調精神の伸長と豊かな情操」を柱に、幼児期に備わるべき生きる力を養う幼児教育の充実を図り、就学期には段差無く移行できる力を身に付ける教育と保育を実践する。次のような子どもの育成をする。1. 健康な心と身体を育てる 2. 自然に親しみ、自然を愛する 3. 誰に対しても「思いやりの心」を持つ 4. 経験を通して、生きた知識と知恵を持つ 5. 集団生活の中で自主と協調の精神を養う
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教育・保育の方針 |
異年齢保育やチーム保育を行い、人間関係を深め育ちあう場を多く設けることで、バランスのとれた人間形成を行う。教員たちからの温かなまなざしに見守られ、遊びを通しての体験的教育を重視し、総合的に幼児期に必要な学びの習得を援助する。大地と関わりながらの”遊び”も充実させている。大家族のようなぬくもりのある預かり保育の実践。子育て支援に一段と力を入れ、初めての子育てに不安を感じている方に親力アップが図れるよう手を差し伸べています。
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提供内容の特色 |
整った保育環境と豊かな人格・高水準の教諭陣が、お子様一人一人の成長発達や特性に応じた指導・援助を行っています。また3・4・5歳児の異年齢交流も盛んで、互いを思いやる気持ちが育っています。 季節感いっぱいの行事及び日常の保育に、大地と自然を感じながら元気いっぱいの遊びが展開されています。泥んこ遊び・水遊び・木の実や落ち葉拾い・小動物とのふれあい・植物の栽培などに、子ども達の目が輝いています。心はずむ心情が表れている絵画・折り紙・造形遊び・いろいろなごっこ遊びなどの経験を通して、知識と知恵を遊びながら習得していきます。マット遊び・ボール遊び・鉄棒などの運動遊びで、体力面の活動も、思う存分しています。また、国際交流が盛んな現代において、聞く能力が発達する幼児期に英語の発音に馴染むことが大切との考えから、年中・年長組には幼稚園教育時間帯に、音楽やリズム、全身を使ってのゲーム等による、発達した段階にあわせた「英語に親しむ時間」を取り入れています。 どの活動も“やらせる”のではなく、子どもたちが“やりたいなぁ”と思う気持ちを大切に考えています。
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園庭の広さ |
889.4㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2015-04-01
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