職員一人あたりの園児数 |
6名
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運営方法 |
本園は、教育・保育の提供に当たっては、入園する乳児及び幼児(以下「利用乳幼児」という。)の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい環境を提供するよう努めるものとする。 本園は、教育・保育に関する専門性を有する職員が、家庭との密接な連携の下に利用乳幼児の状況や発達過程を踏まえ、教育及び保育を一体的に行うものとする。 本園は、利用乳幼児の属する家庭や地域との様々な社会資源との連携を図りながら、利用乳幼児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努めるものとする。 本園は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律 (平成18年法律第77号)、子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)、岐阜市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例(平成 26年 9月30日岐阜市条例第63号)その他関係法令等を遵守し、幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成26年告示)に沿って乳幼児の発達に必要な教育・保育を一体的に提供する。
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教育・保育の方針 |
『子どもたちは未来を担う宝物である』 子どもたちの健全な心身の発達を図りつつ、生涯にわたる人格形成の基礎を培うために、今あらためて「遊びの環境」を充実させ、「遊び込む力」=「学ぶ力」を育んでいきたい。 黒野こども園では、自然・物・人・社会といった様々な環境と共振(共に身体を動かす)したり、共鳴(共に心を動かす)したり、共創(共に脳を動かす)したりできる子どもを「プレイフルキッズ」と呼び、全身全霊で環境に関わって「遊び込める子ども」の育成をめざします。 そこで、当園は「ほっこり」「わくわく」「じっくり」「わいわい」という教育・保育の4つの窓を軸とする環境創りを行い、子どもたちが主体的に共振・共鳴・共創できる遊び(学び)の環境を充実させる。また、保護者が育児に夢や希望を抱き、育児の中で子どもと共振・共鳴・共創できることを「プレイフル育児」と呼び、地域における世代間交流や地域の関係機関との連携を図りながら、保護者が保護者として成長していくためのサポートしていく。
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提供内容の特色 |
3歳未満にあっては育児担当制保育を実施し、愛情を持った丁寧な関わりができるよう配慮しながら自己肯定感を高め、生活習慣が身につくよう心がけている。3歳以上児にあっては、ゆとりある職員配置を行い、遊びが充実するよう保育の環境を整え、遊びを通して物事に興味、関心を示す中で主体性が育つよう配慮している。
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園庭の広さ |
3034㎡
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その他保育サービス |
障害児保育:あり
病児保育:なし
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事業の開始 |
2016-04-01
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